特別支援教育に関する記事のまとめ

特別支援教育と呼ばれるものについて、色々と思うところを今まで書き連ねてきた。

以前書いたものを読み直すと、今思うと過激な表現だなと思うところもある。

けれども、率直に思いを書き連ねてきた。

この国がどんどん貧しくなっていることを思うと、特別支援という制度に頼って生きていくことを長男にすすめたくない。

今後、もっとたくさんの人が特別支援を希望するようになれば、特別支援という制度自体がもたなくなる日は遠からず訪れるような気がする。

いつの時代でも、一番最初に切り捨てられるのは立場の弱い人だ。

このコロナ渦とて例外ではない。

自由人である長男には与えられた就職口に就くのではなくて、自分が面白いと思う進路を自分で選んでほしいのだ。

今まで色々な人からなんだかんだ言われてきたけれど、長男、18歳くらいになるまでに人並みのことができるようになりそうだ。

長男のようなタイプは成長の度合いがユニークで、全然できなかったことが急に出来るようになったりする。

長男が18歳くらいで社会に出たときに、長男がひとりでなんとかやっていける程度を目指して日々の生活を送っている。

今は原点に戻って、長男のからだ作りをやっている。

 

特別支援教育に関する過去記事

 からだについて

パニックと呼吸法

高齢者が書くメール文と認知機能

偏平足が治ってきた!

 

園・学校生活について

療育通いは公表したほうがいいのか(続)

公立幼稚園について感じていること

要支援児:幼稚園と保育園のどちらを選んだらよいか

公立園と発達凸凹児(私見)

療育通いは公表したほうがよいのか

小学校入学時と中学校入学時の違い

学校の医療化

困り感の判断

「困り感」という言葉

加配について

はじめて発達相談をしたとき

発達障害者支援についての本音

就学時健診と就学相談

(書評)新版 就学時健診を考える

インクルーシブ教育に関する雑感

 

社会情勢について

都立特別支援学校高等部の就業技術科と職能開発科

米国でのオピオイド中毒問題

 

学習のつまづきについて

文字の読み書きを教えない園

文字の読み書き

発達障害は治すもの?

絵が描けるようになる

HSPとギフティッドについて

 

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