2020-10

中学校生活

スクールカウンセラーというもの

もうだいぶ前からだろう、不登校やいじめの問題が取りざたされるたびに、「スクールカウンセラーを増員して対処する」という謳い文句がつくようになったのは。果たして、スクールカウンセラーを増やすと不登校やいじめがなくなるのだろうか?そんな単純な話で...
勉強方法

一次方程式の応用と一次関数

言うまでもなく、中1数学の山場は「一次方程式の応用」と「一次関数」だ。一次方程式の応用では、速さや割合を絡めた問題が出題される。小学校算数の難しいところ(割合と速さ)が理解できていないと、問題は解けない。そして、中1で習う一次関数は、小学校...
中学校生活

コロナ渦で良かったこと

コロナ渦で良かったことだってある。そのひとつが「運動会が簡素化されたこと」だ。我が家は長男・次男のどちらも運動会が簡素化され、運動会が学校挙げての一斉開催ではなく、学年ごとでの開催となった。保護者による運動会見学は長男は不可、次男保護者2名...
中学校生活

フリースクールに問い合わせてみた感想

楽しかった小学校生活と違い、規律重視の中学校生活にあまり満足していない(ように見える)長男。長男は、副教材(教科書ワーク)を毎日こなすのにウンザリしている様子だ。そんな中、自宅からそう遠くないところにフリースクールがあるのを見つけた。長男は...
中学校生活

フリースクールがもたらすデメリット

文部科学省の調査によると、2019年度の不登校が過去最多だそうだ。小中学校の不登校18万人、過去最多に オンラインで出席扱い拡大コロナで増えた不登校 大きく変わった学校の風景、表面化した不安「行かない」選択をする子どもたち不登校の子どもが増...
高校受験

だらしないタイプの男子は分が悪い

とにかく女子が元気だ。習い事・保育園・幼稚園・小学校・中学校・高校・大学・大学院…と、どこに行っても女子が元気だ。次男が通う園の運動会でも、名前を呼ばれると、まだ3歳でも女児は頭の上の方向に真っすぐに手を挙げて、大きな声で返事をする。それに...
高校受験

自分の経験を振り返って~速さの概念を理解するのには時間がかかる

中学を卒業する頃は数学がわりと得意だった私。けれども、小学生の頃は速さの概念をきちんと理解できていなかった。中学の頃は数学が得意(自称)だと思っている人間でも、数学的な概念理解はこの程度なのだ。小学生の頃今思い起こすと、確かに、小学校6年生...
中学受験

公立中学の感想

長男は公立中学に通っている。公立中学の現状にはガッカリしている。公立中学には最初から期待していなかったけど、やっぱり期待通りの「ガッカリ」だ。長男が通う公立中学には、長男が通った公立小学校のような温かみがまったくない。とにかく「冷たい」。や...
勉強方法

塾と英語指導

現在の日本の英語教育は、聞く(listen)・話す(speak)・読む(read)・書く(write)の4技能の習得を目指している。一方、今の中高大生の親世代の英語教育は「読む」・「書く」が主だった。いや、正直言うと「読む」だけが主だった。...
高校受験

女子校化する学校:内申点

ご存知の通り、都立高校の入試は入試当日の試験点数+内申点で合否が決まる。都立高校の内申点(合格基準)をみると、同じ都立高校でも内申点の合格基準は男女でかなり違ったりする。教育関係者ならば、みんな知っている話なのだ(東京都立高校 偏差値&内申...
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