以前、療育通いは公表したほうがいいのかという記事を書いた。
今日はそれに引き続いて、療育通いを公表することについて思うことを書く。
療育園との並行通園
療育園と並行して幼稚園や保育園に通っている人は結構いる。
療育園と並行して園に通う場合、
週に何日かしか園に来ない場合もある。
園に通う回数が少ない場合は、
療育通いを公表している人もいる。
一方で、
降園後に療育に通っている場合、
療育通いをしているかどうかは言わなければ分からない。
わが家の長男の場合、
対人トラブルなどがなかったので、
療育通いを敢えて公表しなかった。
根掘り葉掘り詮索してくる人がいる
小学校入学前、長男は月2回、降園後に療育園に通っていた。
長男は、
保育園の降園後に療育園に通っていたし、
療育園に通園する回数は少なかったので、
療育通いを公にする必要がなかった。
次男が通う幼稚園でも、
ほとんどの保護者は誰が療育通いをしているかなんて、
気にしていない。
ところが、
療育通いを公表しないことについて、
不満を持つ保護者も少数ながらいるのだ。
根掘り葉掘り詮索してくる人が少数ながら、いる。
今は、少し気になるところがあると、
心配で療育にこどもを通わせる保護者も多い。
将来どういう進路を進むかなんて、
小学校入学前ではまだまだ分からない。
周囲とのトラブルがないならば、
療育通いを他の保護者に敢えて公表しなくても良いと思う。