学校生活

つぶやき

ICT教育(小・中・高)の感想【2023年】

ICT教育が学校に導入され、長男も次男もタブレット(パソコン)を持つようになった。細かく言うと、高校生の長男はノートパソコン(windows)・小学生の次男はタブレット(iPad)を持っている。長男が中学生の頃に学校にICT教育が導入され、...
つぶやき

運動会:集団ダンスはもう止めればいいのに

秋。空が高い。運動会のシーズンである。近くの小学校の前を通りがかったとき、校庭で運動会の練習をしているこどもたちの姿を見つけた。高学年のこどもたちがダンスの練習をしていた。相変わらず、朝礼台の上に教師が立ち、こどもたちの動きについて指示をと...
学校生活

個別の行動観察(まるで精神科)

今年も就学前検診の季節がやってきた。有名幼稚園・小学校のお受験では「行動観察」を課すところが多い。行動観察により、落ち着きがないこども・ほかのこどもとトラブルを起こすこどもを選別してはじくためである。ところが最近は、公立小学校でも行動観察を...
中学校生活

公立中学の保護者というもの

都市部の公立中学は「中学受験」という特有の事情に大きな影響を受けている。都市部の公立中学は「一癖ある」のだ。地方の公立中学よりもずっと。このことに気づいている人は気づいている。けれども、きっと、気づいていない人のほうが多いと思う。都市部の公...
小学校生活

「支援級に行け」と簡単に言うけれど

次男(小1)のクラスは最近落ち着かないようだ。オレ様系の児童が次男のクラスに居るそうだ。毎日、オレ様系児童の暴言・暴力が止まないと次男が言う。発達障害・発達障害傾向の子どもが増えているといわれている。そう語る教師の発言もネットで多く目にする...
小学校生活

小学校・少人数算数について【長男の場合】

次男が通う公立小では、小1から少人数算数授業が始まる。長男が小学生だった頃は、小3の後半から少人数算数の授業が始まった。今は以前より前倒しして低学年(それも小1)から少人数算数授業が始まるのだ。小学校入学の時点で算数の理解力に大きな差ができ...
小学校生活

あまりにもひどい小学校の作文指導

次男が通う公立小の作文指導があまりにもひどい。小1から長い作文を書かせる予定とのこと。どうしてそんなに先を急ぐのか。作文嫌いの子を量産するだけだ。小学校1年生ならば、ひらがなをやっと書けるようになった子もいるだろう。ひらがなの音と文字がまだ...
学校生活

「二次障害を防ぐ」という【錦の御旗】

特別支援に携わる人々の間でよく使われる言葉がある。それは「二次障害」である。二次障害とは二次障害とは、 こどもの発達障害を放置した結果、周囲からの否定的な関わりや学習の困難さが原因でこどもがうつ・不安になり、結果として、引きこもりや不登校、...
小学校生活

小1:授業数が多すぎる

今日から2学期。高校生の長男は午前授業なので、お昼過ぎに帰宅した。一方で、公立小に通う次男(小1)は新学期早々給食で帰宅は15時近くである。これっておかしくないか?4月からずっとこんな感じである。高校生のほうが小学1年生よりもカリキュラムが...
小学校生活

2学期が始まるのが憂鬱だ

我が家の次男(小1)は、小学校入学を指折り数えて楽しみにしていた。けれども、残念ながら、次男の期待は期待外れに終わった。次男は「小学校に行きたくない」と言う。今のところ次男は学校の友人関係も良好だし勉強も問題ない。次男はまだ不登校ではないけ...
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