学校生活

つぶやき

副教材はゴミの山

夏休みの今頃になって、高1の長男が中学生のときに使った教材を整理している。「整理している」と言うと聞こえは良いが、要は「長男が中学生のときに使った(はず)の不用品を捨てている」のだ。出てくる、出てくる、ゴミの山。ロクに使っていない副教材が山...
小学校生活

小学校:学級運営の「コツ」はなぜ伝承されないんだろう

長男が公立小を卒業して数年経つ。次男が公立小に入学してみて、公立小というのはここ数年で劣化したようにみえる。公立小の質が劣化したのは「学校はブラック企業」という認識が世間に浸透してしまい教員不足が深刻化したのも大きな原因のひとつだろう。そし...
高校生活

都立高校:ほぼ全校にプールが設置されている

驚くべきことに、都立高校でプールがないのは1校のみ(竹台高校)。都立高校ほぼ全校にプールがあるってことだ。これって結構すごいことだと思う。志望する都立高校をgooglemapなどで確認してみればわかる。都立高校の敷地内には屋外プールがばっち...
つぶやき

境界知能・学習障害・発達障害は迷惑だそうだ

支援学級や支援学校に勤務する教師は「生徒のことをどう思っているだろう❓」それを知りたい人は多いはず。ネットの掲示板5ちゃんねるには、・特別支援学校・学級教員・困難校勤務教師の本音のスレッドがある。スレッドはどんどん更新されるので、「5ちゃん...
高校生活

都立高校:先生方の年齢は高め

長男が通う都立高校は先生方の年齢が高めである。50代後半とおぼしき先生が多い。若手の先生が居ないわけじゃないけれども、20代の先生はあまり見かけない。そういえば、昔は「居心地の良い都立高校には中高年の教師が多い」と言われていたことを思い出し...
学校生活

通学時間をさわやかに

地元の公立小学校・中学校を卒業して、高校はいよいよ「広い社会への旅立ち」である。と言うと、いささか大げさかもしれないが…。そういえば昔、高校生になってから定期券で通学するのが嬉しかった。高校生になると行動範囲が一気に広がるからだ。自転車通学...
大学受験

改めて思う、付属校のデメリット

東京都内の高校受験、最近は不景気も相まって、概して、私立高校より都立高校のほうが人気である。都立高校、やっぱり学費が安いのが魅力ね(我が家も助かってます💛)そんな状況なので、都立高校を第1希望にして私立高校をおさえにする生徒が多い(もちろん...
小学校生活

公立小:大切なことだけ、やればいいのに

次男が通う小学校では「ひらがなを全部習う前に、作文の宿題を出し始める」など、こどもの発達を度外視したことをやっていることを先日書いた。「中高生が書く文字が汚い」・「中高生が漢字を書けなくなっている」という教育関係者のコメントをネット上でよく...
小学校生活

公立小:呆れた国語教育

次男(小1)が通う公立小学校。保護者会で「我が校は国語教育に力を入れている」と宣伝していた。なにやら、次男が通う小学校では「国語力を高める研究授業をしている」らしい。ところが実際は、・小学校入学して早々の4月から連絡帳を書かせる   ⇒えっ...
小学校生活

教室での席の位置

長男は小・中通して教室では「一番前の席」が指定席だった。昔は席替えのとき、子どもたちで勝手に席を決めていたけれども、最近は、生徒の特性(視力が弱い・書字が苦手など)を考慮して教師が席を決めることが多いようだ。一番前・中央の席一番前・中央の席...
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