驚くべきことに、都立高校でプールがないのは1校のみ(竹台高校)。
都立高校ほぼ全校にプールがあるってことだ。
これって結構すごいことだと思う。
志望する都立高校をgooglemapなどで確認してみればわかる。
都立高校の敷地内には屋外プールがばっちり映っている(大部分の都立高校に設置されているのは屋外プールだ)。
プールがあるということは、つ・ま・り、都立高校の体育の授業では「水泳をやる」ということだ。
「水泳の授業が厳しすぎる」という意見
上の東京新聞の記事は、都立高校の体育の授業で「水泳の授業が厳しすぎる」という投書が寄せられたという話だ(高校の水泳授業「なぜ全員参加?」 女子生徒の疑問を本紙が取材 「プールつらい子もいる」)。
昔からこの手の話はよく聞く。
長男の話からしても、都立高校では結構しっかりとしたプールの授業をやるみたいだ。
とはいえ、病気などが理由で水泳の授業に参加出来ない人は、診断書がきちんと出ていれば、評価が1になることはないはずだ(合理的配慮)。
たとえ「200メートル泳ぐ」のが課題であっても、プールの横(約15メートル)をゆっくり7往復すれば200メートルに達するから、「ゆっくり休み休み泳いで合計200メートル泳げば合格」ならばそれほど問題はないと思うが、どうだろうか。
プールが嫌ならば私立高校という選択肢もある
都立高校とは対照的に、都内の私立高校の多くはプールが設置されていない(もちろんプールがある私立高校もある)。
私立高校の多くにプールがないのは、設置場所や維持管理費用の問題だろう。
体育の授業で水泳をやりたくない人は、プールがない私立高校に行くのも選択肢のひとつだろう。
実際「プールが嫌だから私立に行った」という人も案外多い。
「以前はプールがあったが、修理するのにお金がかかるので今はプールをなくした」という私立高校の話も聞いた。
プールは維持管理に莫大な費用がかかる。お金がかかるから「プールを新設しない」公立小中学校も増えている。
そんな中、ほぼ全校にプールが設置されている都立高校は「泳げる生徒にとっては」設備的には恵まれているともいえる。