学校生活

小学校生活

教室での席の位置

長男は小・中通して教室では「一番前の席」が指定席だった。昔は席替えのとき、子どもたちで勝手に席を決めていたけれども、最近は、生徒の特性(視力が弱い・書字が苦手など)を考慮して教師が席を決めることが多いようだ。一番前・中央の席一番前・中央の席...
学校生活

運動会:春と秋のどっちがいいか

私が子どもの頃「運動会」は秋にやるのが定番だった。ところが今はそうじゃない。長男は、今まで通った小・中・高のどれも運動会は春(5月下旬~6月上旬)だった。一方、次男が通う小学校では運動会は秋(10月)にやる。調べてみると、おおまかにいって、...
小学校生活

次男:小学校入学から1か月

次男の小学校入学からほぼ1か月が経とうとしている。次男は入学式以来ずっと「小学校はつまらない」と話している😿40人近くが1つのクラスに詰め込まれているのだから、居心地が悪いに決まっている。低学年だからクラスを分けて35人以下にできるはずなの...
高校生活

私立高校に行かなくて良かった

以前も書いたが、長男は中3の進路面談で、塾からも中学校からも私立高校をすすめられた。塾・中学校の双方がすすめてきたのは、学力が低い子「御用達」の私立高校である。ちなみに、中学校がすすめてきた私立高校(高校A)と、塾がすすめてきた私立高校(高...
高校生活

穏やかな新学期

長男が都立高校に入学して1か月が経つ。長男は楽しく高校に通っている。長男は、公立中学に通っていたときのように課題に追い立てられることなく、楽しく穏やかな高校生活を送っている。今振り返ってみても、公立中から出される大量の課題、あれは本当になん...
小学校生活

小学校はやっぱり母性が足りない

以前、小学校について母性が足りないという記事を書いた。次男を公立小に通わせてみて、やっぱり、今の子どもたちにとって「小学校は母性が足りない」と感じる。保育園に通う子どもたちが増えた。今は、赤ちゃんの頃から保育園で長時間過ごす子どもが過半数を...
小学校生活

次男の登校しぶり

今月、小学校に入学した次男。入学式から3週間が経とうとしている。そろそろ疲れがたまってくる頃だ。入学式から2週間を過ぎた頃から「ママといっしょに小学校に行きたい」と言い出し始めた。小学校は「勉強ばかりでつまらない」「ママが居ないから嫌だ」と...
小学校生活

「姿勢を良く」なんて無駄だ

小学校では「姿勢を良くしろ」という指導をする教師が多い。「良い姿勢を心がけること」自体は決して悪いことではなく、良いことだ。小1ならば半数の子どもたちには有効だろう。でも残りの半数の子どもたちにとって「良い姿勢を心がけろ」と言うのは無駄な掛...
小学校生活

登園しぶり

今春、公立小に入学したばかりの次男が「先生が怖いから学校に行きたくない」と言う。次男の話を聞くかぎり、次男の担任の先生は「大声で叱って言うことをきかせるタイプ」のようだ。小1のほかのクラスの先生はそうじゃない。次男の担任の先生は「ハズレ」の...
小学校生活

先生が足りない

次男が公立小に入学して10日が過ぎようとしている。昔に比べて「公立小の先生方に余裕がない」と感じる。忙しすぎて何事に対してもじっくり腰を据えて対応できなくなっている。今の公立小ヤバいと思うでは公立小の否定的な側面を書いたけれども、先生たち個...
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