次男の登校しぶり

今月、小学校に入学した次男。

入学式から3週間が経とうとしている。

そろそろ疲れがたまってくる頃だ。

入学式から2週間を過ぎた頃から「ママといっしょに小学校に行きたい」と言い出し始めた。

小学校は

「勉強ばかりでつまらない」
「ママが居ないから嫌だ」

と次男は言う。

・給食を食べるのが遅いから「嫌」
・ノートが見つからないから「嫌」
・スティック糊のフタが開かないから「嫌」
・先生に怒られるのが「嫌」
・先生の怒鳴り声を聞いているのが「嫌」

と次男はイヤイヤ状態だ。

次男の担任の先生は、入学後まだ落ち着かない子どもたちの言うことをきかせるため、怒る、怒る

次男は「勉強は好きだけど学校が嫌い」だそうだ。

 

持ち物の準備が面倒

新入学、保護者にとって面倒くさいのが「大量の持ち物の準備」だ。

用意しなければならない持ち物(教材)が多すぎ。

入学したてのこどもたちが持ち物の準備に戸惑うのは当然だ。

ここはひとつ、発想を転換するのはどうだろうか。

最低限の持ち物で学習ができるようにすればよい。

そのほうが、保護者・こどもたち・先生方のすべてにとって好都合だ。

なぜなら、準備する持ち物が減れば、保護者とこどもたちは楽だし、先生は持ち物の管理に神経をとがらせることがなくなるから。

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