2023-05

高校受験

都立高校・入試問題(国語)の概要(2023年)

長男の都立高校受験から3か月が経ってしまった。忘れないうちに都立高校・入試問題(共通問題・国語)の感想を書いておく。都立高校の国語の入試問題(共通問題)はとにかく「出題がワンパターン」。都立高校の国語(共通問題)についてはとにかく過去問を解...
学校生活

通学時間をさわやかに

地元の公立小学校・中学校を卒業して、高校はいよいよ「広い社会への旅立ち」である。と言うと、いささか大げさかもしれないが…。そういえば昔、高校生になってから定期券で通学するのが嬉しかった。高校生になると行動範囲が一気に広がるからだ。自転車通学...
大学受験

改めて思う、付属校のデメリット

東京都内の高校受験、最近は不景気も相まって、概して、私立高校より都立高校のほうが人気である。都立高校、やっぱり学費が安いのが魅力ね(我が家も助かってます💛)そんな状況なので、都立高校を第1希望にして私立高校をおさえにする生徒が多い(もちろん...
小学校生活

公立小:大切なことだけ、やればいいのに

次男が通う小学校では「ひらがなを全部習う前に、作文の宿題を出し始める」など、こどもの発達を度外視したことをやっていることを先日書いた。「中高生が書く文字が汚い」・「中高生が漢字を書けなくなっている」という教育関係者のコメントをネット上でよく...
小学校生活

公立小:呆れた国語教育

次男(小1)が通う公立小学校。保護者会で「我が校は国語教育に力を入れている」と宣伝していた。なにやら、次男が通う小学校では「国語力を高める研究授業をしている」らしい。ところが実際は、・小学校入学して早々の4月から連絡帳を書かせる   ⇒えっ...
特別支援教育

保育園時代の園医:公立中学への進学を喜んでくれた

長男が中学生の頃の話。長男は赤ちゃんの頃から保育園に通っていた。保育園に通っていた頃、長男はよく熱を出して通院しまくった。保育園のそばにある園医(内科医)のところにもよく通った。穏やかで優しく地域での評判が良い先生である。その園医は赤ちゃん...
小学校生活

教室での席の位置

長男は小・中通して教室では「一番前の席」が指定席だった。昔は席替えのとき、子どもたちで勝手に席を決めていたけれども、最近は、生徒の特性(視力が弱い・書字が苦手など)を考慮して教師が席を決めることが多いようだ。一番前・中央の席一番前・中央の席...
高校受験

野球を教えたくて仕方がない

長男の高校見学で気づいたこと。それは「野球を教えたくて仕方がない指導者がどこの高校にもいる」ということ。学校見学に行ったほとんどの高校で、野球部の監督・部員が学校見学会の会場周辺に居た。都立・私立に限らず、どこの高校でも野球部関係者が同じよ...
学校生活

運動会:春と秋のどっちがいいか

私が子どもの頃「運動会」は秋にやるのが定番だった。ところが今はそうじゃない。長男は、今まで通った小・中・高のどれも運動会は春(5月下旬~6月上旬)だった。一方、次男が通う小学校では運動会は秋(10月)にやる。調べてみると、おおまかにいって、...
つぶやき

発達障害の啓蒙記事は要らない

最近「発達障害・グレーゾーンの人はこうなんです・困っているんです」みたいな紹介記事を多く見かける。たとえばこんな記事である。正直言って「今さら感」がある。当事者が苦しんでいることを広く知ってほしいという気持ちは分かるが、こういう記事に挙げら...
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