長男は小・中通して教室では「一番前の席」が指定席だった。
昔は席替えのとき、子どもたちで勝手に席を決めていたけれども、最近は、生徒の特性(視力が弱い・書字が苦手など)を考慮して教師が席を決めることが多いようだ。
一番前・中央の席
一番前・中央の席は
・話を聞いていない子
・視力が悪い子
・学力的に厳しい子
が座るらしい。
長男は上の全部に該当していたから、長男が一番前の中央の席だったのは当然だろう。
特に小学生の頃は話を聞いていなかったからねえ…。
長男は高校生になってようやく「一番前の席」を脱出できた。めでたしめでたし。
一番前の列の席
長男が小学生の頃は、長男のとなりの席にはいつも「しっかりした女の子」が座っていた。
長男の隣に座ってくれてありがとうございました。
そして、一番前の廊下側の席はいつも「授業中に私語が多い男子」の定番席だった。
一番前の列の席は毎年同じような顔ぶれだったねえ…。
そして次男。
先日、次男の授業参観に行ったら、落ち着いていて慎重な性格の次男の隣には「やんちゃな子」が座っていた。
我が家は兄と弟でキャラクターが真逆なんだよね…。