小学校の担任の先生:個人差が大きすぎる

新学期。

今は毎年、小学校の担任の先生が替わるのが普通である。

次男の担任の先生も替わった。

若くて大雑把な先生から、ベテランで几帳面な先生に代わった。

小学校の担任の振幅(つまり個人差ね)、大きすぎる。

 

 

なにせ、学級通信や連絡帳で書かれている内容が違い過ぎる。

去年は、若い先生が作った「メモ帳」みたいな学級通信だった。

それが今年は、ベテラン先生が作成した、文字がびっしりと書かれて作りこまれた学級通信になった。

 

学校の先生というのは、学級通信を使い回さないのだろうか。

若い先生は、ベテラン先生から学級通信のひな型をもらうことはできないのだろうか。

学級王国では、若い先生にノウハウが伝授されないのだろうか。

 

 

保護者対応も板書も学級通信の作り方も連絡帳でのコメントの書き方も、若い先生がベテラン先生に1週間ずっとついていれば、学べることは多いと思うのだが、なんでそうしないのだろうか。

ベテランから若い先生への嫌がらせとして、ベテラン先生が若い先生に何も教えてあげないのか?なんて勘ぐってしまう。

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