小2次男はだんだんとギャングエイジに入りつつあると実感する。
小2に進級した頃からだろうか、次男は親といるよりも兄といっしょに居たがるし、親よりも兄といっしょに出かけたがる。
次男、最近は学校で友だちと約束をして、帰宅後はすぐ友だちと遊びに出かけるようになった。
次男は放課後友だちと遊ぶのが楽しくて仕方がない。
長男は小3まで学童に通っていたせいもあって、長男が小2の頃は放課後に友だちと遊ぶことはなかった。
もっと言えば、長男は小学生の頃、放課後に友だちと遊んだことはなかった。まあ、私が知らないだけで、帰宅する前に学校で遊んでいたのかもしれないが。
もちろん、友だちと遊ぶのをわれわれ親が禁止していたのではない。
長男本人が友だちと遊ぶ気がまったくなかったのだ。
長男は小学校が大好きでクラスのみんなとも仲良しだったけれども、小学生の頃は話が合って本当に親しい友だちはいなかったのかもしれない。
それでも高校生になれば仲の良い友人ができるものだ。
長男、高校のクラスではいつも同じ子と並んで席に座っている。
長男は高校生になってようやく気が合う友だちができたようだ。