長男が都立高校に入学して1か月が経つ。
長男は楽しく高校に通っている。
長男は、公立中学に通っていたときのように課題に追い立てられることなく、楽しく穏やかな高校生活を送っている。
今振り返ってみても、公立中から出される大量の課題、あれは本当になんだったんだろう。
あんなくだらないもの、なぜ無くならないのだろうか。
こんなに穏やかな新学期を迎えられたことが本当に嬉しい。
小学生・中学生の頃を振り返ると
思い返せば長男の小学校入学の時は「話を聞いていない」・「字が汚い」など色々と小学校から指摘された。
長男の中学校入学の時も「課題が未提出」・「生活態度がなっていない」・「漢字が書けない」など中学校からさんざん指摘された。
そして高校入学。
今では長男は課題をきちんと出すようになったし、漢字も書けるようになった。
字は相変わらず汚いが、漢字テストの時などキレイに書く必要があるときはキレイに書けるようになった。
今のところ高校から何も指摘されていない。
こんな穏やかな新学期を迎えられたことが、ただただ嬉しい。
新学期の今、小学校・中学校から色々と指摘されて憂鬱な想いを抱えている保護者は多いと思う。
でもそんな時期は永遠に続かないから安心してほしい。
こどもは成長するものだ。
高校生・大学生になれば、それまでとは考えられないほど、こどもは変わることだってある。