学校生活

つぶやき

【都立高校】大学の授業料を準備しておいてください【保護者会】

長男が通う都立高校では、保護者会のたびに、学校側から「大学の授業料を準備しておいてください」という話がある。もう毎度毎度、嫌になるほど、判を押したように「大学の授業料は高い」という話が保護者会で出る。同じ都立高校でも進学校ならば高収入世帯の...
つぶやき

公立小:学年全員担任制にしてほしい

次男が通う公立小の様子を見ていると、1人の先生が1つのクラスを受け持つ「クラス担任制」はもう限界だと感じる。教員採用倍率の低下(東京都小学校は2023年度は1.1倍)、ちょっと問題がある人でも先生になれる時代になった。ハズレ先生が担任になっ...
つぶやき

公立中学の保護者について思うこと

今日は、長男を公立中学に通わせた経験から、こどもを公立中学に通わせている保護者について感じたことを率直に書く。こういうふうに書くと「上から目線だ」と思われるかもしれない。でも、率直に書かなければ、本当に言いたいことが伝わらないので、多少強い...
高校生活

【都立高校】英文法をやり直す【高校の授業】

2020年改訂の学習指導要領から、中学で学習する英単語の数が大幅に増えた。「成績下半分の中学生が理解するには難しい」とおぼしき英文が中学教科書にたくさん載っている。その結果、公立中学で成績下半分の子たちは英語わからんちんのまま中学を卒業して...
つぶやき

次男を小学校に1年間通わせてみて実感したこと

次男を小学校に1年間通わせてみて分かった。先生が忙しすぎる一番の原因は「先生-保護者間のやりとりが増えた」せいだ、ということ。中でも、先生の仕事で多いのがこの2つ。・いじめ対応(加害者・被害者双方)・児童の素行について保護者への連絡我が家は...
小学校生活

今の小学校ハードすぎる

学習指導要領が改訂された2年ほど前から、こどもたちが学校で課される「タスク」が膨大になっている。特に小学校次男が通う公立小を見ていると本当にそう思う。まだ小1の段階で「調べ学習ばっかり」である。しかも、小学校1年生からタブレットを使わないと...
つぶやき

高校生:やっと国語を勉強するようになった

成績が良くない生徒は「定期考査前にやるべきこと」が分かっていない。定期考査前にやるべきこと=教科書の音読・漢字練習・授業プリントの見直し(たとば国語の場合)…である。「定期考査前にやるべきことを知る」そして「やるべきことをやる」~これだけで...
高校生活

小中学校より高校のほうがゆとりがある件

今はちょうど2学期の期末考査の時期である。そういえば私が高校生の頃は、定期考査が終わると1週間ほどの試験休みがあった。今思えば、高校生の試験休みは貴重だった。試験休みがあったからこそ、通常の冬休みや春休み、夏休みより前で観光地がそれほど混雑...
高校生活

高校生:数学が好きになってきた

高1の長男は「数学が面白くなってきた」と話す。確かに、長男は年々、数学ができるようになってきた。おそらく、長年の課題だった基礎的な計算能力(暗算力・計算の速さや正確さ)と数の処理能力が伸びたのが大きい。それに、長男の話を聞いていると、数学の...
小学校生活

学童保育が足りないのに放課後デイサービスばかり増えるのはなぜだろう

我が家の次男(小1)が通う公立小では学童保育(公営)に入れないこどもがたくさんいる。学童保育(公営)が足りないのである。学童保育(公営)は利用料が月数千円。リーズナブルである。学童保育(公営)に申し込みをした場合、保護者の勤務状況(勤務時間...
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