学校生活

つぶやき

次男を小学校に1年間通わせてみて実感したこと

次男を小学校に1年間通わせてみて分かった。先生が忙しすぎる一番の原因は「先生-保護者間のやりとりが増えた」せいだ、ということ。中でも、先生の仕事で多いのがこの2つ。・いじめ対応(加害者・被害者双方)・児童の素行について保護者への連絡我が家は...
小学校生活

今の小学校ハードすぎる

学習指導要領が改訂された2年ほど前から、こどもたちが学校で課される「タスク」が膨大になっている。特に小学校次男が通う公立小を見ていると本当にそう思う。まだ小1の段階で「調べ学習ばっかり」である。しかも、小学校1年生からタブレットを使わないと...
つぶやき

高校生:やっと国語を勉強するようになった

成績が良くない生徒は「定期考査前にやるべきこと」が分かっていない。定期考査前にやるべきこと=教科書の音読・漢字練習・授業プリントの見直し(たとば国語の場合)…である。「定期考査前にやるべきことを知る」そして「やるべきことをやる」~これだけで...
高校生活

小中学校より高校のほうがゆとりがある件

今はちょうど2学期の期末考査の時期である。そういえば私が高校生の頃は、定期考査が終わると1週間ほどの試験休みがあった。今思えば、高校生の試験休みは貴重だった。試験休みがあったからこそ、通常の冬休みや春休み、夏休みより前で観光地がそれほど混雑...
高校生活

高校生:数学が好きになってきた

高1の長男は「数学が面白くなってきた」と話す。確かに、長男は年々、数学ができるようになってきた。おそらく、長年の課題だった基礎的な計算能力(暗算力・計算の速さや正確さ)と数の処理能力が伸びたのが大きい。それに、長男の話を聞いていると、数学の...
小学校生活

学童保育が足りないのに放課後デイサービスばかり増えるのはなぜだろう

我が家の次男(小1)が通う公立小では学童保育(公営)に入れないこどもがたくさんいる。学童保育(公営)が足りないのである。学童保育(公営)は利用料が月数千円。リーズナブルである。学童保育(公営)に申し込みをした場合、保護者の勤務状況(勤務時間...
つぶやき

ICT教育(小・中・高)の感想【2023年】

ICT教育が学校に導入され、長男も次男もタブレット(パソコン)を持つようになった。細かく言うと、高校生の長男はノートパソコン(windows)・小学生の次男はタブレット(iPad)を持っている。長男が中学生の頃に学校にICT教育が導入され、...
つぶやき

運動会:集団ダンスはもう止めればいいのに

秋。空が高い。運動会のシーズンである。近くの小学校の前を通りがかったとき、校庭で運動会の練習をしているこどもたちの姿を見つけた。高学年のこどもたちがダンスの練習をしていた。相変わらず、朝礼台の上に教師が立ち、こどもたちの動きについて指示をと...
学校生活

個別の行動観察(まるで精神科)

今年も就学前検診の季節がやってきた。有名幼稚園・小学校のお受験では「行動観察」を課すところが多い。行動観察により、落ち着きがないこども・ほかのこどもとトラブルを起こすこどもを選別してはじくためである。ところが最近は、公立小学校でも行動観察を...
中学校生活

公立中学の保護者というもの

都市部の公立中学は「中学受験」という特有の事情に大きな影響を受けている。都市部の公立中学は「一癖ある」のだ。地方の公立中学よりもずっと。このことに気づいている人は気づいている。けれども、きっと、気づいていない人のほうが多いと思う。都市部の公...
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