学校生活

小学校生活

小学校の担任の先生:個人差が大きすぎる

新学期。今は毎年、小学校の担任の先生が替わるのが普通である。次男の担任の先生も替わった。若くて大雑把な先生から、ベテランで几帳面な先生に代わった。小学校の担任の振幅(つまり個人差ね)、大きすぎる。なにせ、学級通信や連絡帳で書かれている内容が...
小学校生活

公立小学校:10年前と変わったこと「先生の雰囲気」

明日から新学期が始まる。次男は今年2年生に進級する。とにかく次男は「小学校が好きじゃない」。この一語に尽きるね。ただ最近は、次男は仲良く遊ぶ友だちができたようで、「小学校に行きたくない」とは言わなくなっている。公立小学校にいる先生の雰囲気は...
高校生活

私立高校「コース別」ってどうなのか

現在、ほとんどの私立高では「難関国公立コース」・「一般進学コース」などと銘打って、コース別に生徒を募集している。今やコース別を採用していない私立校は、難関校とごく一部の私立校だけである。念のため言っておくが、このサイトは私立校を貶めて「都立...
高校生活

高校の進路指導(都立高校の場合)

長男が通う都立高校では、卒業生の進路は「大学・短大・専門学校・就職」と多岐にわたる。偏差値60を超える都立高校では卒業生の進路は大学ほぼ一択だ。一方、偏差値55以下の都立高校では卒業生の進路は大学に限定されず、専門学校に進学する生徒の割合が...
勉強方法

学習支援ソフトを活用する【暗算の練習】

小1次男が通う公立小ではタブレット端末を無料で貸与してくれる。タブレット端末には学習支援ソフトが入っているが、これがなかなか良い。次男とは、学習支援ソフトの問題を1日20問ずつやる約束をしている。学習支援ソフトの問題を解くことは、小1次男に...
小学校生活

小3算数はキモだよね

小学校3年生の算数では「割り算」が登場するほか、「小数」・「分数」の基礎を勉強する。割り算・小数・分数だけでなく、10,000以上の数や角度・図形など、高学年算数の学習に大切な概念が小学校3年生でごちゃまぜに一挙に登場するので、小3から算数...
つぶやき

【都立高校】大学の授業料を準備しておいてください【保護者会】

長男が通う都立高校では、保護者会のたびに、学校側から「大学の授業料を準備しておいてください」という話がある。もう毎度毎度、嫌になるほど、判を押したように「大学の授業料は高い」という話が保護者会で出る。同じ都立高校でも進学校ならば高収入世帯の...
つぶやき

公立小:学年全員担任制にしてほしい

次男が通う公立小の様子を見ていると、1人の先生が1つのクラスを受け持つ「クラス担任制」はもう限界だと感じる。教員採用倍率の低下(東京都小学校は2023年度は1.1倍)、ちょっと問題がある人でも先生になれる時代になった。ハズレ先生が担任になっ...
つぶやき

公立中学の保護者について思うこと

今日は、長男を公立中学に通わせた経験から、こどもを公立中学に通わせている保護者について感じたことを率直に書く。こういうふうに書くと「上から目線だ」と思われるかもしれない。でも、率直に書かなければ、本当に言いたいことが伝わらないので、多少強い...
高校生活

【都立高校】英文法をやり直す【高校の授業】

2020年改訂の学習指導要領から、中学で学習する英単語の数が大幅に増えた。「成績下半分の中学生が理解するには難しい」とおぼしき英文が中学教科書にたくさん載っている。その結果、公立中学で成績下半分の子たちは英語わからんちんのまま中学を卒業して...
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