学校生活

学校生活

保護者のせいで先生が辞めるのだろうか

ここで学校について色々と書いているので、わたしはさぞかし「モンペ親」だろう、と思う人はいるはずだ。ところが、自分で言うのもナンだが、それほど「モンペ度が高い」親ではないと自分では思っている。わたしは学校にクレームの電話をかけたことは「一度も...
高校生活

長男が通う高校のPTAについて

中学校を卒業しても、PTA活動は続くのである(高校にもPTAがあるのね)。高校にもPTAは存在するからだ(私学にはPTAがないところもある)。でも、高校PTAは小中学校ほど活発ではない。高校は公立小中学校と違って、自宅の近くに高校があるとは...
つぶやき

今年もまた水泳授業が縮小された【2024年】

5月もあと少しで終わる。来週から6月である。だんだん蒸し蒸し蒸し暑くなってきた。6月と言えば、学校でプールの授業が始まる時期である。私が子どもの頃は6月・7月・夏休み・9月と学校プールに入る機会がたくさんあった。安い料金で地域住民に学校プー...
小学校生活

学級王国を廃止してくれ

次男が通う公立小では昨年「担任の先生がいない」クラスが発生した。先生が足りない。あるクラスで担任の先生が退職したあと、代わりがなかなか見つからなかったのだ。新しい担任の教師が見つかるまでの間、担任不在のクラスは管理職やほかの教師が交代で授業...
勉強方法

極私的・進研ゼミについて思うこと【2024年】

我が家の場合、長男も次男も進研ゼミを利用している(いた)。長男・次男両方とも、こどもちゃれんじ(しまじろう)から進研ゼミへの移行組である。長男は0歳児の頃からこどもちゃれんじを受講していた。長男は長子(はじめての子)ということもあって、教材...
小学校生活

長男の入学式を思い出す…「軍隊式応答」

今年もまた入学式シーズンが過ぎた。早いもので、長男の小学校入学から10年経った。元気に登校する小学1年生の姿を見ていると、今頃になって長男の入学式の様子を思い出した。入学式はまず校長先生の挨拶から始まる。長男の入学式での校長先生の挨拶では、...
中学校生活

東京都・少人数算数指導について思うこと

東京都の公立小中学校では少人数算数指導を行っている。つまり、東京都の公立小中学校ではクラスを細かく分けて算数(数学)の授業をしているのだ。少人数算数(数学)指導はおおよそ小3から始まる(学校によっては小2から)。たとえば1学年90人(3クラ...
小学校生活

「教育格差が心配です」という投書

何年か前の婦人公論を図書館で借りて読んでいたら、読者からの投書欄があった。その投書欄の中に、印象に残る投書(小学生の孫がいる70歳の女性からの投書)があったので要約する。「毎日孫の宿題を見てあげているが、最近の学校は昔よりも難しいことを教え...
小学校生活

先生同士は互いに不干渉なのね

新学期になって次男の担任教師が変わった。次男の今年の担任教師は、昨年の担任教師とは何から何までやり方が違う。公立小学校では先生によってやり方がかなり違うことは、長男が小学生の頃に経験済みだった。でも、ここまでやり方が激変すると、戸惑う子もい...
小学校生活

国語教育:早くやればいいってもんじゃない

次男が通う公立小では「国語力の向上」に取り組んでいる。具体的に言うと、作文力をこどもたちにつけさせるため、小1のはじめから文章を書く宿題を出す。小学校1年生の国語の授業といえば、ひらがなを1字ずつ練習するのが定番だ。ところが、次男が通う公立...
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