つぶやき

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学校に適応できないときの流れ

次男の小学校入学からもうすぐ1年が経とうとしている。入学当初は学校に行くのを嫌がっていたが、ようやく慣れたのか、最近は「学校に行きたくない」と言わなくなった。それでも、次男は冬休み明けの朝「学校に行きたくない」と泣いていた。翌日には大丈夫に...
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やっぱり都立高校に進学して良かった

そういえば、昔、都立高校を礼賛するウェブサイトがあった。ちょうど石原都政の頃だっただろうか。当時、都立高校を礼賛するサイトがあちこちに存在した。ネットでは、そのサイトは「都立バンザイ!」と呼ばれていた。都立バンザイ!のサイトでは特に、都立高...
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LINEと保護者の国語力

コミュニケーションツールとしてLINEがEメールを凌駕して久しい。実は、私はLINEが嫌いだ。本当はLINEなんか使いたくない。それが私の本音だ。こういうことは、ここ(ブログ)ではないと書けないね。でも、LINEに代わる連絡手段がないから仕...
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【都立高校】大学の授業料を準備しておいてください【保護者会】

長男が通う都立高校では、保護者会のたびに、学校側から「大学の授業料を準備しておいてください」という話がある。もう毎度毎度、嫌になるほど、判を押したように「大学の授業料は高い」という話が保護者会で出る。同じ都立高校でも進学校ならば高収入世帯の...
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公立小:学年全員担任制にしてほしい

次男が通う公立小の様子を見ていると、1人の先生が1つのクラスを受け持つ「クラス担任制」はもう限界だと感じる。教員採用倍率の低下(東京都小学校は2023年度は1.1倍)、ちょっと問題がある人でも先生になれる時代になった。ハズレ先生が担任になっ...
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小児科医に不登校の相談なんて、できないだろ

子どもを育てていて、ちょっとしたことで小児科医に相談する人は多いんだろうか。正直、医者という人種は上から目線で相談相手にならない、と個人的には思っている。感染症や皮膚炎などの病気の治療とか予防接種の受け方の相談とかならば、医師に相談するのが...
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公立中学の保護者について思うこと

今日は、長男を公立中学に通わせた経験から、こどもを公立中学に通わせている保護者について感じたことを率直に書く。こういうふうに書くと「上から目線だ」と思われるかもしれない。でも、率直に書かなければ、本当に言いたいことが伝わらないので、多少強い...
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次男を小学校に1年間通わせてみて実感したこと

次男を小学校に1年間通わせてみて分かった。先生が忙しすぎる一番の原因は「先生-保護者間のやりとりが増えた」せいだ、ということ。中でも、先生の仕事で多いのがこの2つ。・いじめ対応(加害者・被害者双方)・児童の素行について保護者への連絡我が家は...
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2024年が明けた

2024年が明けた。そう考えていた矢先に能登で地震が起きた。今年はどんな年になるだろう。ここ東京でも、軽い揺れの後、長い横揺れが続いた。まずは、地震がこのまま収束することを祈る。
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高校受験でガラガラポン

長男は高校生になってから明らかに変わった。半年前と比べたら、それほどは大きく変わっていない。でも3年前と比べると、長男は別人だ。中1のはじめの頃は、長男は学校の宿題もろくに提出しなかった。でも高1の今は、自分でスケジュール管理して学校の課題...
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