つぶやき

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大学受験・総合型選抜について思うこと

先日、長男が通う高校で進路ガイダンスがあった。先日の進路ガイダンスでは、今の大学受験のしくみについて業者の人から説明があった。業者の人は「合格したら入学手続き時に授業料を払う必要があるんですよ!そのために授業料分のお金を用意しておく必要があ...
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スイミングを始めるタイミング【極私的見解】

次男をスイミングに送迎すると、小学校入学前の小さい子たちがたくさんスイミングスクールに来ている。保育園児・幼稚園児がレッスン中、レッスンを嫌がって泣き叫んでいることもよくある。もう少し大きくなってから習ったほうがうまくいくのにね、と見ていて...
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中3での進路面談:安易に通信制高校を勧めてないか

通信制高校に進学する生徒はいまや全体の1割弱に達しているそうだ(通信制高校設置厳しく 文科省初基準、急増で質確保カジ)。高校生10人のうち1人が通信制高校に在籍しているということだ。通信制高校に通う生徒が増えている今春に公立中学校を卒業した...
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教育の丸投げは止めたほうがいいかもよ

長男が幼児だった10年前とはうって変わって、今は「発達障害」という概念が世の中に浸透している。そのせいもあり、支援が必要な子に対して保育園・幼稚園では加配と療育(発達支援)、小学校では特別支援教室・放課後デイ・支援員…と至れり尽くせりである...
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支援が必要な子は増えているんだろう

小1・次男のクラスを見ていると、支援が必要な子が増えていることを実感する。必要な支援というのは、・授業中勝手にしゃべる(私語が多い)・暴言が多い・他害がある・授業中、話を聞いていない・集中力が続かない・全体的に発達がゆっくり目・字の読み書き...
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放課後デイができる前は

放課後デイサービスが普及する前、ほんの10年ほど前は、支援級に居る子たちは小学校の学童保育に来ていた。学校の授業が終わると、隣の学校の支援級から歩いて学童保育で過ごしていた。それが当たり前だったのだ。今は支援級の子たちはみんな放課後デイサー...
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発達障害業界との関わりを止めた理由

長男が2歳前の頃、長男がちょっと変わった子だと気づいてからの3年間は、発達障害や発達心理学を知るために本を山のように読んだ。発達障害関連の本は少なくとも数百冊は読んできたと思う。そこで、臨床心理士、言語聴覚士、作業療法士、理学療法士など…発...
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医療と特別支援教育に頼らないと決めたこと

現在高1の長男。長男が2歳前にはじめて小児精神科クリニックに連れて行ったときは、これからどうなるのか見当もつかなかった。それが今では長男は普通に高校生をやっている。長男は小さい頃から字を書くのが苦手だったのに、今では高校で課されるレポートを...
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発達支援施設と放課後デイサービスを利用しなかった理由

受けられる福祉の内容は住む場所(自治体)によって大きな差がある。福祉の内容は市長の政治的信条や住民の属性によっても影響される。以前も書いたが、長男が保育園児の頃、ある児童発達支援施設から勧誘を受けた。そこの児童発達支援施設の施設長は、「うち...
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ニチガクという予備校からの電話勧誘がしつこい

ニチガクという予備校からの電話勧誘がしつこい。何度断ってもかかってくるのだ。たぶん、ひと月に2~3回、半年間で20回くらい、二チガクから勧誘の電話がかかってきた。最近は面倒くさいので、名前を聞いただけで電話を切るようにしている。今どき電話勧...
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