勉強方法

公文

振り返って思う「公文英語をやってて良かったこと」

わが家の長男は小5から約2年間、公文英語(通信)をやっていた。公文英語を辞めたのは、長男が中1のとき(2020年の春)。コロナ禍で2か月間、公文式通信の営業が停止したことがきっかけで、公文英語を止めた。公文式通信の営業がストップするなんて前...
英検

英検を受験する理由(あがり症の克服)

先日、英検4級を受験する準備をしていることを書いた(英検4級の準備)。英検4級の準備にも書いた以外に、実は、長男が英検を受験する理由が他にもある。それは「あがり症の克服」である。あがり症を克服する実は、長男はあがり症である。あがり症は「社会...
英検

英検4級の受験準備

長男は今月、英検4級を受験する予定だ。長男、英検5級はすでに取得済みだ。今、英検4級の受験に備えて、リスニングと筆記の勉強を少しずつ進めている。英検を団体受験している中学校も多い。長男が通う中学でも団体受験をしている。でも長男、英検受験が学...
勉強方法

算数文章題が苦手な子どもが、算数文章題を解けるようになるまで

勉強が苦手な子どもの多くは、算数の文章題が苦手だ。わが家の長男もそうだった。とにかく算数の文章題が苦手長男はとにかく算数の文章題が苦手だった。長男が小学校低学年の頃は「太郎さんのクラスには男子が15人、女子が10人います。 太郎さんのクラス...
勉強方法

中学英語:勉強方法を変える

今年から新しい英語教科書に変わり、リスニング・スピーキング重視(=文法軽視)の傾向が、強まったことが明らかだ。長男の場合、学校で新しい単元を学習する前に、新しい単元の英文法を前もってキッチリと勉強してもらうことに決めた。今の公立中学の授業で...
勉強方法

中2数学:まだまだ挽回できる

中2数学の1学期は「文字式」。中2数学の前半の「文字式」・「連立方程式」・「1次関数」は、中1数学のおさらい+その発展、といった内容だ。中2数学の前半は中1数学の内容を復習がてら、なぞるような学習内容だ。だから、中1数学でつまずいても、まだ...
勉強方法

文法軽視の英語教育

最近、予備校の大学の合格体験記を読む機会があった。その合格体験記を読んで、中学・高校の英語授業で文法軽視がされていることがよく分かった。英語の苦手な高校生は大学受験のために、一から英文法を勉強するらしい。中学3年間の英語の授業ではいったい、...
勉強方法

時計の読み方(次男の場合)

以前、長男がどのような経緯をたどって、時計を読めるようになったのかを書いた(時計の読み(長男の場合))。長男が時計が読めるようになった経緯と、次男が時計を読めるようになった経緯とは、まったく違う。時計を読み始めたとき、長男は「長針と短針のな...
勉強方法

今思う、語りかけ育児の弊害

長男の言葉の発達が早くないと気づいたのは1歳3か月頃だろうか。そう。長男の始語はたしか1歳3か月頃だった。それまではこどもの発達について、なんにも知らなかった。こどもの言語力を伸ばす方法を急いでいろいろと調べてみたところ「語りかけ育児」とい...
勉強方法

中1:計算が速くなる

長男はとにかく計算のスピードが遅かった。小学校に入学した頃からずっと計算スピードが遅かった。長男の場合、計算が遅い原因は、ワーキングメモリの容量が小さいせいだろう。ワーキングメモリの容量が小さいと、たくさんの記憶を一度に保持できない。けれど...
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