勉強方法

公文

公文英語に興味がない小学生の次男

英語よりもまず母国語(国語)の勉強が大切だと思っている私。でも今は英語学習を軽視できない空気だ。我が子の英語学習はできるだけ「細く・薄く・負荷を軽く」をモットーにしている。長男は小学生の頃、公文英語をやっていた(振り返って思う「公文英語をや...
勉強方法

漢字は「書いて覚えなくてもいい」

わたしは、子どもの頃「漢字を書いて覚えた」世代だ。学校からは漢字練習帳に毎日ひたすら漢字を書くようにいわれた。当時はそれが当たり前だった。1つの漢字につき10個とか20個書く宿題が出た。まるで「写経」だ。漢字の構成や音にこだわらず、ひたすら...
勉強方法

「漢字学習」こどもに合う方法を選ぶ

長男は字が汚い。昔はもっと汚かったし、今も字が汚い。だから長男、小さい頃は漢字練習が大の苦手だった。長男が通った公立小では、漢字学習にはさほどうるさくなかった。市販のノートに1字ずつ漢字を書いて練習する、という昔ながらの形式である。それが次...
勉強方法

極私的・進研ゼミについて思うこと【2024年】

我が家の場合、長男も次男も進研ゼミを利用している(いた)。長男・次男両方とも、こどもちゃれんじ(しまじろう)から進研ゼミへの移行組である。長男は0歳児の頃からこどもちゃれんじを受講していた。長男は長子(はじめての子)ということもあって、教材...
勉強方法

高1で中学英語をようやくマスターする

高1の長男は言う。「高校の英語の授業のほうが中学より分かりやすい」「中学の英語の授業はさっぱり分からなかった」と。長男が今、通っている都立高校(偏差値低め)では、中学英文法を基礎から復習してくれる。高1の授業では、動詞の活用(原形・過去形・...
勉強方法

学習支援ソフトを活用する【暗算の練習】

小1次男が通う公立小ではタブレット端末を無料で貸与してくれる。タブレット端末には学習支援ソフトが入っているが、これがなかなか良い。次男とは、学習支援ソフトの問題を1日20問ずつやる約束をしている。学習支援ソフトの問題を解くことは、小1次男に...
勉強方法

都立高校入試「同じ系統の過去問をいっぺんにまとめて解く」

長男の高校受験を振り返って大切だと思ったこと。それは「戦略的に過去問を解く」ことの大切さだ。思い返せば、私自身は高校受験は独学だったので、当時はただ漫然と過去問を解いていた。それでもなんとか合格したけれど、今思い返すと、狙いを定めて勉強する...
つぶやき

時計が読めるようになる時期

小1の2学期になると、算数の授業で時計の学習が始まる。小学校1年生の時計の学習内容は、前半は「〇時」と「〇時半」だけ、後半は「〇〇分」まで読み取るものだ。小1の次男はすでに時計を読める。だから次男の時計の勉強については何も心配していない。以...
勉強方法

入試問題・社会科について思ったこと

長男の受験で歴史分野の入試問題を読んでみて、当たり前のことだけど、自分が学生だった頃から「時代は進んでいる」ことに改めて気づかされた。中学入試・高校入試・大学入試、どの入試にもいえることだ。そういえば、私が学生の頃は、第二次世界大戦以降の歴...
勉強方法

都立高校入試・直前一週間前にやったこと

今年の都立高校入試・直前一週間前に長男がやっていたことを振り返ってみた。勉強があまり得意ではない長男が。都立高校入試・直前一週間前に取り組んでことは次のとおりだ。とにかく都立高校の一般入試の問題は出題傾向がワンパターンで試験対策がたてやすい...
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