小学校生活

勉強方法

学習支援ソフトを活用する【暗算の練習】

小1次男が通う公立小ではタブレット端末を無料で貸与してくれる。タブレット端末には学習支援ソフトが入っているが、これがなかなか良い。次男とは、学習支援ソフトの問題を1日20問ずつやる約束をしている。学習支援ソフトの問題を解くことは、小1次男に...
小学校生活

小3算数はキモだよね

小学校3年生の算数では「割り算」が登場するほか、「小数」・「分数」の基礎を勉強する。割り算・小数・分数だけでなく、10,000以上の数や角度・図形など、高学年算数の学習に大切な概念が小学校3年生でごちゃまぜに一挙に登場するので、小3から算数...
つぶやき

公立小:学年全員担任制にしてほしい

次男が通う公立小の様子を見ていると、1人の先生が1つのクラスを受け持つ「クラス担任制」はもう限界だと感じる。教員採用倍率の低下(東京都小学校は2023年度は1.1倍)、ちょっと問題がある人でも先生になれる時代になった。ハズレ先生が担任になっ...
小学校生活

今の小学校ハードすぎる

学習指導要領が改訂された2年ほど前から、こどもたちが学校で課される「タスク」が膨大になっている。特に小学校次男が通う公立小を見ていると本当にそう思う。まだ小1の段階で「調べ学習ばっかり」である。しかも、小学校1年生からタブレットを使わないと...
小学校生活

学童保育が足りないのに放課後デイサービスばかり増えるのはなぜだろう

我が家の次男(小1)が通う公立小では学童保育(公営)に入れないこどもがたくさんいる。学童保育(公営)が足りないのである。学童保育(公営)は利用料が月数千円。リーズナブルである。学童保育(公営)に申し込みをした場合、保護者の勤務状況(勤務時間...
小学校生活

「支援級に行け」と簡単に言うけれど

次男(小1)のクラスは最近落ち着かないようだ。オレ様系の児童が次男のクラスに居るそうだ。毎日、オレ様系児童の暴言・暴力が止まないと次男が言う。発達障害・発達障害傾向の子どもが増えているといわれている。そう語る教師の発言もネットで多く目にする...
小学校生活

小学校・少人数算数について【長男の場合】

次男が通う公立小では、小1から少人数算数授業が始まる。長男が小学生だった頃は、小3の後半から少人数算数の授業が始まった。今は以前より前倒しして低学年(それも小1)から少人数算数授業が始まるのだ。小学校入学の時点で算数の理解力に大きな差ができ...
小学校生活

あまりにもひどい小学校の作文指導

次男が通う公立小の作文指導があまりにもひどい。小1から長い作文を書かせる予定とのこと。どうしてそんなに先を急ぐのか。作文嫌いの子を量産するだけだ。小学校1年生ならば、ひらがなをやっと書けるようになった子もいるだろう。ひらがなの音と文字がまだ...
小学校生活

小1:授業数が多すぎる

今日から2学期。高校生の長男は午前授業なので、お昼過ぎに帰宅した。一方で、公立小に通う次男(小1)は新学期早々給食で帰宅は15時近くである。これっておかしくないか?4月からずっとこんな感じである。高校生のほうが小学1年生よりもカリキュラムが...
小学校生活

2学期が始まるのが憂鬱だ

我が家の次男(小1)は、小学校入学を指折り数えて楽しみにしていた。けれども、残念ながら、次男の期待は期待外れに終わった。次男は「小学校に行きたくない」と言う。今のところ次男は学校の友人関係も良好だし勉強も問題ない。次男はまだ不登校ではないけ...
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