小学校生活

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小学校・少人数算数について【長男の場合】

次男が通う公立小では、小1から少人数算数授業が始まる。長男が小学生だった頃は、小3の後半から少人数算数の授業が始まった。今は以前より前倒しして低学年(それも小1)から少人数算数授業が始まるのだ。小学校入学の時点で算数の理解力に大きな差ができ...
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あまりにもひどい小学校の作文指導

次男が通う公立小の作文指導があまりにもひどい。小1から長い作文を書かせる予定とのこと。どうしてそんなに先を急ぐのか。作文嫌いの子を量産するだけだ。小学校1年生ならば、ひらがなをやっと書けるようになった子もいるだろう。ひらがなの音と文字がまだ...
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小1:授業数が多すぎる

今日から2学期。高校生の長男は午前授業なので、お昼過ぎに帰宅した。一方で、公立小に通う次男(小1)は新学期早々給食で帰宅は15時近くである。これっておかしくないか?4月からずっとこんな感じである。高校生のほうが小学1年生よりもカリキュラムが...
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2学期が始まるのが憂鬱だ

我が家の次男(小1)は、小学校入学を指折り数えて楽しみにしていた。けれども、残念ながら、次男の期待は期待外れに終わった。次男は「小学校に行きたくない」と言う。今のところ次男は学校の友人関係も良好だし勉強も問題ない。次男はまだ不登校ではないけ...
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小学校:学級運営の「コツ」はなぜ伝承されないんだろう

長男が公立小を卒業して数年経つ。次男が公立小に入学してみて、公立小というのはここ数年で劣化したようにみえる。公立小の質が劣化したのは「学校はブラック企業」という認識が世間に浸透してしまい教員不足が深刻化したのも大きな原因のひとつだろう。そし...
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公立小:大切なことだけ、やればいいのに

次男が通う小学校では「ひらがなを全部習う前に、作文の宿題を出し始める」など、こどもの発達を度外視したことをやっていることを先日書いた。「中高生が書く文字が汚い」・「中高生が漢字を書けなくなっている」という教育関係者のコメントをネット上でよく...
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公立小:呆れた国語教育

次男(小1)が通う公立小学校。保護者会で「我が校は国語教育に力を入れている」と宣伝していた。なにやら、次男が通う小学校では「国語力を高める研究授業をしている」らしい。ところが実際は、・小学校入学して早々の4月から連絡帳を書かせる   ⇒えっ...
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教室での席の位置

長男は小・中通して教室では「一番前の席」が指定席だった。昔は席替えのとき、子どもたちで勝手に席を決めていたけれども、最近は、生徒の特性(視力が弱い・書字が苦手など)を考慮して教師が席を決めることが多いようだ。一番前・中央の席一番前・中央の席...
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次男:小学校入学から1か月

次男の小学校入学からほぼ1か月が経とうとしている。次男は入学式以来ずっと「小学校はつまらない」と話している😿40人近くが1つのクラスに詰め込まれているのだから、居心地が悪いに決まっている。低学年だからクラスを分けて35人以下にできるはずなの...
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小学校はやっぱり母性が足りない

以前、小学校について母性が足りないという記事を書いた。次男を公立小に通わせてみて、やっぱり、今の子どもたちにとって「小学校は母性が足りない」と感じる。保育園に通う子どもたちが増えた。今は、赤ちゃんの頃から保育園で長時間過ごす子どもが過半数を...
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