小学校生活

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先生同士は互いに不干渉なのね

新学期になって次男の担任教師が変わった。次男の今年の担任教師は、昨年の担任教師とは何から何までやり方が違う。公立小学校では先生によってやり方がかなり違うことは、長男が小学生の頃に経験済みだった。でも、ここまでやり方が激変すると、戸惑う子もい...
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国語教育:早くやればいいってもんじゃない

次男が通う公立小では「国語力の向上」に取り組んでいる。具体的に言うと、作文力をこどもたちにつけさせるため、小1のはじめから文章を書く宿題を出す。小学校1年生の国語の授業といえば、ひらがなを1字ずつ練習するのが定番だ。ところが、次男が通う公立...
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小学校の担任の先生:個人差が大きすぎる

新学期。今は毎年、小学校の担任の先生が替わるのが普通である。次男の担任の先生も替わった。若くて大雑把な先生から、ベテランで几帳面な先生に代わった。小学校の担任の振幅(つまり個人差ね)、大きすぎる。なにせ、学級通信や連絡帳で書かれている内容が...
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公立小学校:10年前と変わったこと「先生の雰囲気」

明日から新学期が始まる。次男は今年2年生に進級する。とにかく次男は「小学校が好きじゃない」。この一語に尽きるね。ただ最近は、次男は仲良く遊ぶ友だちができたようで、「小学校に行きたくない」とは言わなくなっている。公立小学校にいる先生の雰囲気は...
勉強方法

学習支援ソフトを活用する【暗算の練習】

小1次男が通う公立小ではタブレット端末を無料で貸与してくれる。タブレット端末には学習支援ソフトが入っているが、これがなかなか良い。次男とは、学習支援ソフトの問題を1日20問ずつやる約束をしている。学習支援ソフトの問題を解くことは、小1次男に...
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小3算数はキモだよね

小学校3年生の算数では「割り算」が登場するほか、「小数」・「分数」の基礎を勉強する。割り算・小数・分数だけでなく、10,000以上の数や角度・図形など、高学年算数の学習に大切な概念が小学校3年生でごちゃまぜに一挙に登場するので、小3から算数...
つぶやき

公立小:学年全員担任制にしてほしい

次男が通う公立小の様子を見ていると、1人の先生が1つのクラスを受け持つ「クラス担任制」はもう限界だと感じる。教員採用倍率の低下(東京都小学校は2023年度は1.1倍)、ちょっと問題がある人でも先生になれる時代になった。ハズレ先生が担任になっ...
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今の小学校ハードすぎる

学習指導要領が改訂された2年ほど前から、こどもたちが学校で課される「タスク」が膨大になっている。特に小学校次男が通う公立小を見ていると本当にそう思う。まだ小1の段階で「調べ学習ばっかり」である。しかも、小学校1年生からタブレットを使わないと...
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学童保育が足りないのに放課後デイサービスばかり増えるのはなぜだろう

我が家の次男(小1)が通う公立小では学童保育(公営)に入れないこどもがたくさんいる。学童保育(公営)が足りないのである。学童保育(公営)は利用料が月数千円。リーズナブルである。学童保育(公営)に申し込みをした場合、保護者の勤務状況(勤務時間...
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「支援級に行け」と簡単に言うけれど

次男(小1)のクラスは最近落ち着かないようだ。オレ様系の児童が次男のクラスに居るそうだ。毎日、オレ様系児童の暴言・暴力が止まないと次男が言う。発達障害・発達障害傾向の子どもが増えているといわれている。そう語る教師の発言もネットで多く目にする...
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