教育

教育

こどもちゃれんじについて

『こどもちゃれんじ』が開講して35年が経つそうだ。『こどもちゃれんじ』の3-5歳向け講座は1988年に開講したから、最初に『こどもちゃれんじ』を受講した世代がすでに親になり、親子2代で『こどもちゃれんじ』を受講している家庭も増えつつある。ご...
特別支援教育

保育園時代の園医:公立中学への進学を喜んでくれた

長男が中学生の頃の話。長男は赤ちゃんの頃から保育園に通っていた。保育園に通っていた頃、長男はよく熱を出して通院しまくった。保育園のそばにある園医(内科医)のところにもよく通った。穏やかで優しく地域での評判が良い先生である。その園医は赤ちゃん...
特別支援教育

療育の大衆化がもたらしたもの

次男が小学生になりスイミングスクールに通い始めた。次男をレッスンに送り出したのち、次男がプールで泳いでいるのを横目で見ながらレッスンが終わるのを待つ。保護者観覧席は送迎の母親でごった返していた。毎回、レッスンが終わるまでずっとしゃべっている...
特別支援教育

書字が苦手な子:都立高校入試が向いている

都立高校の入試(一般入試のほう)は、長男のように書字が苦手な生徒に向いているとつくづく思う。なにせ都立高校の入試問題は、一部の記述問題を除けば、基本、マークシートである。マークシートの場合、当たり前だが、字のキレイさは問われない。マークシー...
勉強方法

高校生:漢字への抵抗感がだいぶ薄れてきた

長男は中学生までは、漢字を覚えること・漢字を書くことが苦手だった。とにかく学校という場所は、漢字を「書く」練習をさせたがる。わたしが子どもの頃から今までずっとそうだ。いや、やはり、昔のほうが漢字をたくさん書かせていたと思う。塾も同様だ(漢字...
特別支援教育

漢字が書けるようになったのは高校入試のおかげ

長男は今も書字が苦手だ。特に、長男は「漢字を覚えて書くこと」が今でも大の苦手だ。それでも中学校3年間で長男の書字の苦手さはだいぶ減った。正直言うと、入試の足音が近づいてきても、長男はふだん平仮名だらけの文章を書いていた。それが、高校入試直前...
就学に向けて

男子力を活性化させてくれるお友だち

次男のクラスは当初から女子が多かった。公立園や認可保育所では男女別に園児を募集しない。だから1クラスの男女比が偏ることがある。たとえば、年長クラスは男子が多いのに、年中クラスは女子が多い、なんてこともざらにある。もともと性格がおとなしい次男...
就学に向けて

保育所で育つこと(国語力への影響)

昨日は、保育所の現状について取り上げた(学校もひどいけど保育所はもっとひどい)。今や小学校入学前のこどもたちの半分以上が保育園で過ごしている。現在、保育園に通うこどもたちの多くは、家庭に居る時間よりもずっと長い時間、保育園で過ごしている。こ...
就学に向けて

入学前から小学校に行きたくない

今春、小学校に入学する予定の次男には仲の良いお友達がいる。同じ園に通うクラスメートだ。仮にA君とする。A君をはじめてみた時、雰囲気が長男とよく似ていると私は思った。でもそれをA君の両親に伝えたら気分を害すると思うので、黙っていることにした。...
就学に向けて

字に親しみをもたせる動き

3年前、次男が入園する前の入園説明会で、当時の園長先生は、「字の練習は小学校に入学してからで十分」「小学校の先生方も、字の練習は小学校に入学してからじっくりやりますから大丈夫だと言ってくれています」と言っていた。ちなみに、次男が通っている園...
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