特別支援教育 発達障害は治すもの? 発達障害は治るのだろうか?その答えとしては、「発達障害が治る」という言葉が何を表しているかによる。以前、精神科医の神田橋先生らの著書「発達障害は治りますか?」という本の書評、(書評)発達障害は治りますか?を書いた。長男を見ていると、発達障害... 2019.07.29 特別支援教育
特別支援教育 偏平足が治ってきた! 発達障害の子どもたちの中には、筋緊張が弱かったり、関節可動域が広かったりする理由で、偏平足の子どもがよくいると聞く。我が家の長男も偏平足だ。正確に言うと長男は「外反偏平足」。かかとが内側に倒れるタイプの偏平足だ。最近は運動不足が原因で偏平足... 2019.07.28 特別支援教育
特別支援教育 保育園・幼稚園:要支援児の加配について思うこと 今回のテーマは「加配」について。次男の幼稚園探しの際に地元の公立幼稚園を見学してみて、あらためて「加配」について考えさせられた。長男が保育園児だったとき我が家の長男は公立保育園と私立保育園の両方を経験している。公立園でも私立園でも長男は加配... 2019.07.16 特別支援教育
特別支援教育 発達が気になる子のための保育園選び 我が家の長男が保育園に入園したのは0歳児クラス。もう遠い昔のことだ。保育園の先生には本当にお世話になった。お世話になった保育園の先生についてまず思うことはズバリ「とにかく忙しすぎる」の一言に尽きる。長男が私立保育園に入園したのは10年以上前... 2019.07.03 特別支援教育
特別支援教育 絵が描けるようになる 我が家の長男(未診断・ほぼ発達障害)。長男の最近の一番大きな変化は「絵が描けるようになったこと」だ。長男、小6になってようやく絵を描くのが面白くなったようだ。今は絵を描くのが楽しくて仕方ない様子。ノートのあちこちに落書きをしているし、昨日は... 2019.06.27 特別支援教育
特別支援教育 HSPとギフティッドについて 最近、HSP(Highly Sencitive Person)とかHSC(Highly Sencitive Children)、ギフティッド(gifted)が話題にのぼることが少しずつ増えている。確か10年くらい前からギフティットという概念... 2019.06.04 特別支援教育
特別支援教育 マイペースな長男と保育園 我が家の長男(発達凸凹)は0歳児クラスから保育園に通っていた。長男が保育園を卒園する頃にしみじみ思ったのは、長男のように気ままでマイペースなタイプにとって保育園はハードルが高い場所だということだ。もちろん保育園の先生方には大変お世話になった... 2019.05.24 特別支援教育
特別支援教育 はじめて発達相談をしたとき 我が家の長男(小6)を連れて小児科を受診して発達相談をしたのは、長男が2歳になったばかりの頃だった。今回の記事は、はじめて長男の発達相談をしたときの様子を記す。今回の記事を書きながら、はじめて小児科を受診した当時を思い出し「ああ彼なりにだい... 2019.05.20 特別支援教育
特別支援教育 発達障害者支援についての本音 現状、我が家は、公教育として特別支援教育や発達支援を受けていない。今回はその理由を含めて、発達障害児・発達障害者への支援の現状について、今現在、私が思っていることを書く。発達障害バブル現在、特別支援学級も特別支援学校も増加の一途をたどってい... 2019.05.16 特別支援教育
就学に向けて 就学時健診と就学相談 新学期が始まったと思ったら、もう5月。新緑の季節だ。外を歩いていると、若芽の匂いが漂ってくる。植物が生き生きと成長していくように、子どもたちも生き生きと日々の生活を送ってほしいものだ。さて、来春に就学を迎える保護者の方々は、就学先をどうする... 2019.05.13 就学に向けて特別支援教育