読書感想 読書感想「新版 障害者の経済学」 (後編)就労支援・障害者雇用についての感想 タイトル:新版 障害者の経済学著者:中島隆信出版年:2018年出版社:東洋経済新報社本書は、経済学者である中島隆信氏(以下「著者」とする)が、経済学者の視点から障害者福祉制度を提言する本である。新版 障害者の経済学 | 東洋経済STORE ... 2021.02.11 読書感想
つぶやき 姪は中二病 我が家の長男には同い年の姪がいる。性格が穏やかで優しく、勉強が出来、真面目で勤勉な自慢の姪だ。個人面談でいつも担任から問題点ばかり指摘される長男とは違って、姪の個人面談ではいつも担任から誉め言葉ばかり頂戴しているそうだ。そんな自慢の姪でも、... 2021.02.10 つぶやき
中学校生活 過密スケジュール 昨年春の緊急事態宣言で、約2か月間休校になったしわ寄せで、長男が通う授業は詰め込み気味だ。中学校での授業は通常より2か月遅れで、昨年6月から始まったのに関わらず、長男が通う公立中学では、学習の遅れはほぼ解消されつつある。2か月のビハインドに... 2021.02.08 中学校生活
からだづくり 摂食障害と喫煙 私が物心ついた頃、大人は老若男女みんなタバコを吸っていた。私の母と祖母は喫煙者ではなかったが、私の父・祖父・叔母はみんな喫煙者だった。ざっくり言うと、成人男性は8割以上タバコを吸っていたし、カッコいいと言われていた女性はみんなタバコを吸って... 2021.02.07 からだづくり
将来に向けて 発達障害という概念がまだなかった頃の話 発達障害という概念は、ここ15年ほどの間に急速に広まった。入学試験や就職試験で、応募者のコミュニケーション能力を測るようになってきたのは、そのせいもあるだろう。それ以前は、いまでいう発達障害だろう人たちは「変わり者」という認識で、職場に普通... 2021.02.06 将来に向けて
からだづくり 書いて歩いて コロナ禍で人と会えない・仕事がない・外出できない…という「ないないづくし」。黙っていると鬱々とした気分が抜けない。だから昨年以来のコロナ禍では一貫して、「書く」と「歩く」だ。この2つでだいぶすっきりする。書くにはノート1冊あれば十分だ。歩く... 2021.02.05 からだづくり
つぶやき 起業のデメリット 私は永らく給与所得者だった。現在は零細自営業者だ。今はコロナ禍で起業・副業ブームだ。もっと早く起業すればよかったかな、とわたしも思う。けれども、サラリーマンを続けるメリットもある。もちろん、勤め人のメリットである、「安定した収入が得られる」... 2021.02.04 つぶやき
将来に向けて 就労支援はそんなに「闇」なのか 長男の将来に向けて、いろいろな可能性を探るべく就労支援について少しずつ調べている。長男が将来、就労支援を受けるかどうかは別として、就労支援を受けた場合どんな仕事があるのかが知りたい。ところが、「就労支援」で検索すると…「就労支援が上手く行っ... 2021.02.03 将来に向けて
読書感想 読書感想「新版 障害者の経済学」 (前編)障害児教育についての感想 タイトル:新版 障害者の経済学著者:中島隆信出版年:2018年出版社:東洋経済新報社本書は経済学者である中島隆信氏(以下「著者」とする)が、経済学者の視点から障害者福祉制度を提言する本である。新版 障害者の経済学 東洋経済STORE本書につ... 2021.02.02 読書感想
特別支援教育 都立特別支援学校高等部の就業技術科と職能開発科 東京都の特別支援学校の高等部の中には、就労に特化した学科(就業技術科・職能開発科)が設置されているところもある。東京都立特別支援学校の就業技術科・職能開発科では、主に清掃・介護・調理等の分野での就労を目指したカリキュラムが組まれている。東京... 2021.02.01 特別支援教育