小5春から始めた公文国語。
我が家の長男は今も続けている。
国語が苦手な長男。
苦しみつつも公文国語をなんとか続けている。
公文国語:2020年3月現在の進捗状況
現在、長男の公文国語の進捗状況は、FI(小6レベル前半)に入ったばかり。
昨年11月から約4か月かけてEIIを修了した。
FII(小5レベル)→FI(小6レベル)
本音を言うと、中学入学までにFIをできるだけ進めてFIIに入っておきたかった。
けれども、こういうゆっくりペースが長男に合っているのだろう。
公文国語のレベル(参考)
知らない人のためにまたまた貼っておくが、公文国語では
・A教材(AI・AII):小1レベル
・B教材(BI・BII):小2レベル
・C教材(CI・CII):小3レベル
・D教材(DI・DII):小4レベル
・E教材(EI・EII):小5レベル
・F教材(FI・FII):小6レベル
だ。
公文国語:EII教材の感想
文章が長い問題がある
EII教材は、設問自体はD教材に比べてそれほど難しくない。
けれども、文章が長い問題がたまに出てくるので、本人の気乗りがせず、ここ4か月は公文国語はあんまり進まなかった。
公文国語:FI教材の感想
問題の字が小さくなってきた
F教材に入ると、問題の字が急に小さくなった。
答えを書く欄もかなり小さくなる。
ただ、長男も字を小さく書けるようになってきたので、長男はそれほど抵抗なく答えを書いている。相変わらず字は汚いけれど。
まとめ
長男ももうすぐ中学生。
親にやらされて公文国語を毎日やる年頃ではない。
ただ、公文国語を止めてこのまま放置すれば、本も読まない・教科書も読まない。
ならば国語の力などつくわけがない。
もともと公文国語を中1の終わりまでやって、その後は止めようと思っていた。
中学校生活は忙しいから。
けれども、公文国語を完全に止めてしまうと文章を読まないだろう。
中3になれば嫌でも受験国語をやる羽目になるだろう。
国語力の低さが彼の勉強嫌いの主要因だ。
出来る範囲で公文国語を続けたほうがいいのだろうか。