発達障害の人は体力がない・体がわりと弱いともいわれているけれど、
実際にどうなのだろう?
今日は長男の体力の話について。
長男:幼少の頃
確かに長男は、保育園の乳児クラスの頃は丈夫ではなかった。
保育園に入ってからしばらくの間、
熱を出してばかりで保育園を休みがちだった長男。
けれども、保育園に通い始めて半年もすると、
だいぶ休まなくなってきた。
とはいえ、保育園に通い始めてから1年を過ぎるまでは、
1ヶ月に1回は熱を出して休んでいだ。
そして、保育園に通い始めてから1年を過ぎると、
熱を出すのは2ヶ月に1度に減り、3ヶ月に1度に減り…。
保育園に通いはじめて3年経つと、
ほとんど休まなくなった。
成長するにしたがって、
長男が保育園を休む頻度は徐々に、
年3回になり、年2回になり、年1回になり…。
小学校に入る頃にはめったに休まなくなった。
小学校に入学してからは、
長男はインフルエンザでの発熱とノロウイルスによる感染症以外、
学校を休んでいない。
長男:現在
長男、今はかなり丈夫だ。
運動を心がけ、
体を整えていれば発達くんでも元気に生活できると実感している。
長男、最近は夜更かし傾向だ。
長男にはできるだけ寝るように言っている。
健康維持にはやっぱり「睡眠」が欠かせない。
今思い返すと、
長男が小さい頃は独身時代の延長で、
夏休み・冬休みになると長男を連れて旅行に出かけていた。
旅行直前まで熱が下がらず、
熱が下がった直後に旅行を強行したこともある。
今思うと、
旅行つまり余暇を楽しみたいという親の若気の至りで、
旅行に連れ回された長男には申し訳ない気持ちでいっぱいだ。