先々週から小学校は休校だ。
我が家の長男はとにかく「漢字が苦手」。
けれども、苦手苦手と言っているだけでは、
いつまでも漢字が苦手のままだ。
漢字を覚えていくまでの過程はバームクーヘンを作るようなもの。
少しずつ少しずつ薄皮をつけるように漢字を覚えていくしかない。
小学校卒業時で読みは9割・書きは7割出来ていれば合格だろう。
漢字について~現在の状況
さて、小学校が休校になったせいで、
6年生の漢字をしっかりと復習するための宿題が出された。
宿題をやってみたところ、今の長男は、6年生の漢字は読み7割・書き2割程度しかできていない。
今のところ3年生レベルの漢字は読み・書きともに頭に定着しているようだ。
まさにバームクーヘンを作るように少しずつ漢字が定着していく感じなのだ。
問題は、4~6年生レベルの漢字の読み書きがまだ定着していないこと。
せっかくの休校なので、
長男には4~6年生レベルの漢字の読み書きをできる限り定着させてから、
中学校に入学してほしい。