我が家の長男。
現在もなんとか公文英語を続けている。
長男はようやくHI教材(中2前半レベル) が終わった。
今はHII教材(中2後半レベル) に突入している。
公文英語のレベル
簡単に説明すると、公文英語では
・D~F教材:中1レベルの英語の導入
・G教材(GI・GII)中1レベル
・H教材(HI・HII):中2レベル
・I教材(II・III):中3レベル
だ。
長男が小5春から公文英語(D教材)をはじめて2年、ようやく最近HII教材(中2後半レベル)に入った。
長男の公文英語の学習ペースは決して早くない。
特に、HI教材に入ると英語の文章がだんだん長くなってきたので、なかなか進まなくなってきた。
GII教材の終わり頃と比べると、格段に文章が長くなったのが分かる。
長男、現在は1日に5枚のペースで公文英語をやるのは苦痛のようである。
公文英語のHI教材の感想
今回、公文英語のHI教材をやり終えた感想は以下の通り。
・HI教材の前半は動名詞など、長い英文を書かせる問題が続く。長男はめげそうになった。
・HI教材の後半は不定詞がメイン。
・HI教材の後半は英文が短いので取り組みやすい。
・HI教材の後半で取り組む不定詞は重要単元。しっかりと取り組むべき。
公文英語をこなすスピードが遅くなってきた
HI教材の前半、英文を書く量が増えたため、長男はちょっとうんざりしていた。
HI教材の後半になって英文を書く量が減ったので、ほっとしている。
HI教材に入ってから、公文英語の進度(スピード)が遅くなってきた。
HII教材では不定詞、比較級・最上級、受動態が出てくる。
今後は、中学校で英語の授業が始まるから、中1の間はゆっくりなペースで公文英語を続けていこう。
1年後にI教材の後半(III教材)に入ることが目標だ。