長男、公文国語だけでなく、
公文英語もやっている。
長男のような国語力が低い子どもは
公文英語をやっていいのか、悩んだ。
公文英語を始めたとしても
国語力が低ければ英語は伸び悩むからだ。
公文英語を開始した理由
そんな中で長男に公文英語を習わせた理由は、
次の2点だった。
・アルファベットの書字に不安があった
・中学3年間だけでは英語を習得できないおそれがある
要領が悪い長男、
漢字習得のときと同じように、
アルファベットの習得にも時間がかかってしまい、
高校入試までに英語を仕上げることができない気がしたのだ。
時間がある小学生のうちに
じっくりと英語を習得したほうが良いだろうと思い、
公文英語を小5から開始した。
公文英語の進度(2019年3月現在)
長男の現在の公文英語の進度はGI(中1前半相当)。
あと1か月ほどでGII(中1後半相当)に進む予定。
公文英語は約1年前、D教材からスタートした。
1年かけてD教材→G教材まで進んだ。
中学進学までにHII(中2後半相当)を修了できるといいなと思っている。
思わぬ誤算
長男、漢字だけでなく、アルファベットもかなり乱雑だ。
でも、思わぬ誤算があった。
どうやら長男は、
漢字と比べると、アルファベットの書字は苦にならないようだ。
写し間違いも、漢字よりもアルファベットのほうが断然少ない。
長男、
アルファベットの書字は
漢字の書字よりもずっと苦手意識が少ない。
だから、今のところは公文英語、何とか進んでいけている。
同じ書字でも、人によって得意・不得意が違うんだなと思った。
とはいえ、漢字と違い、
アルファベットは年齢が上がってから書字を始めたから
苦手感が少ないだけかもしれない。
公文英語をやって感じたこと
公文英語をやっていて感じたことは
やはり、文法についてのフォローが必要だということだ。
定期的に英検を受け、
英検受検の準備として英検の問題を解いたりして、
数か月に1度、習った文法のおさらいをしたほうが良いと思った。
そうしないと、
だんだん何を勉強しているのか分からなくなるはず、きっと。
復習を兼ねて、まずは英検5級の受検をしてみよう。