公文英語の教材

ベネッセ(こどもちゃれんじ)にせよ公文にせよ、
上の子が受講していた通信教育の教材やおもちゃを使って下の子が遊ぶのはよくある話だ。

我が家では、長男はこどもちゃれんじ・公文を受講していた(いる)。

一方、次男は今のところ通信教育を受講していない。

次男は、長男が使った知育おもちゃ・絵本・教材で楽しく遊んでいる。

中でも、とってもお得だと思うのが、長男が受講していたときに使っていた公文英語の教材(3A教材・2A教材・A教材・B教材・C教材)だ。

 

イーペンシル(E-PENCIL)と公文英語

よく知られていることだが、公文英語ではイーペンシル(E-pencil)というデバイスを使って英語を学習する(公文式の英語学習)。

 

簡単に言うと、

イーペンシルで教材本をタッチ→該当箇所の英文が音声で流れる

という仕組みだ。

イーペンシルで教材本をタッチして、該当箇所の英文を何度も聞くことができるから、リスニングの練習にすごく適している。

イーペンシルは本当に良く出来た教材だ。

今では同様の教材がいくつも販売されるようになっているけれども、イーペンシルはその元祖といえる。

 

公文英語3A~C教材とは

小学校高学年から公文英語を習い始めた場合、おそらくD教材(小4相当)あたりからのスタートになることが多いみたいだ。

公文英語ではD教材からは公文算数や国語と同じようにプリント学習である。

一方、幼児や小学校低学年で公文英語を習い始めると、3A教材からのスタートになる(以前英語を学習したことがある場合は除く)。

長男、実は小3から公文英語を1年間ほど習っていたが、C教材まで進んだ時点で挫折した。
だから我が家には公文英語の3A~C教材が揃っている。

公文英語では、3A~C教材まではプリントではなく絵本形式の学習だ。

どんな学習方法なのか具体的に言うと、公文英語の3A~C教材では、絵本に描いてある絵をイーペンシルでタッチして英単語や英文を聞く方式だ。

 

公文英語3A~C教材の有効利用

公文英語の3A~C教材の良い点は、教材がプリントではなく絵本形式なので、きょうだいで教材本を使い回しできる点だ。

我が家では、長男が使った公文英語の3A~C教材本で次男がイーペンシルを使って英単語や英文を聞いて遊んでいる。

特に、公文英語の3A~C教材本にはたくさんの英語の歌が掲載されている。

次男はイーペンシルを使って英語の歌を聞いて楽しんでいる。

遊び感覚で公文英語の幼児向け教材を楽しんでいるのだ。

そういった点で、公文英語の幼児用教材(3A~C教材)はきょうだいが多いご家庭にはお得だ。

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