高校受験

受験校が決まった

長男が受験する高校が決まった。志望校選択の決め手は「校風」と「近さ」のふたつた。近さ進学する学校は近いほうが良い。学校から家まで近いほうが肉体的・精神的負担が少ないのは言うまでもない。コロナ禍もあり、満員電車に長時間乗るのは避けたい。校風「...
小学校生活

小学校時代の補習授業のファイルを見て思ったこと

いつもここで学校の悪口いや批判ばかり書いているような気がする。実際、悪口(いや批判)を書いてあるのも事実だ。でも今日は、学校の先生に感謝したことを書く。先日、部屋の掃除をしていたら、長男が小学校高学年のときの算数の補習授業のファイルが出てき...
つぶやき

過去問を解き始めた

のんびり屋の長男(中3)も、2学期の定期テストが終わって過去問を解き始めた。長男を見ていると、教科書ワークを解くより過去問を解いているほうが楽しそうだ。過去問というのは学校の「看板」みたいなもので、学校ごとに「カラー」があって出題の傾向がは...
高校受験

2022年・高校見学の感想(その7)客寄せパンダ

今まで見学した私立高校の多くは、在校生徒に学校生活についてプレゼンをさせていた。プレゼンといっても、・事前に作成したプレゼン内容を生徒が読み上げるだけのケース・生徒が自由にプレゼンや発言をしているケースというように、学校ごとに生徒のプレゼン...
高校受験

志望校の変更(初心に帰る)

先週末、滑り止めで受験する予定だった私立高校(A校)を見学した。A校を見学した結果、A校を「受験したくない」と長男が言い出したからだ。長男は、A校に対して良くない雰囲気を受け取ったらしい。受験しようと思った学校は見学しておいたほうがいい、と...
中学校生活

今日は英語スピーキングテストの日

今日は東京都・英語スピーキングテストの日である。さきほど長男は英語スピーキングテストを受けに会場に行った。英語スピーキングテストの公平性に疑問があることについては、多くのサイトで言及されているのでいまさら触れない。ただ、きちんとした説明がな...
中学校生活

副教材について何とも思わないのか

長男が通う公立中学で大量の副教材を課すことについて、「大量の副教材を解かせるやり方は単なる作業になってしまって、 本当の意味での学力が身に付かないのでは?」という問いを数人の塾講師に今まで投げかけてきた。けれども、ほとんどの塾講師は「そうい...
つぶやき

学校や園は楽しいものなのか

我が家の長男と次男はともに、かなりの「人見知り」だ。でもなぜか長男・次男のふたりとも学校・園に通うのを嫌がったことはない。どちらかというと、長男・次男のふたりとも学校・園に通うのが好きだ。長男は保育園から小学校・中学校まで一貫して、登園・登...
就学に向けて

早生まれ男子の悲哀

最近気づいたが、次男が通う園で療育に通っている同級生のほとんどが「早生まれ男子」だ(もちろん例外はある)。療育に通っている早生まれ男子は、ことばの発達がやや遅いぐらいで、ことばでのやり取りが普通にでき、地元の小学校に入学する予定のこどもたち...
公文

公文英語「とどのつまり」

公文英語については「英文法が身に付きにくい」という評判もある。実際やってみて、公文英語は確かに、英文法をカッチリやるタイプの教材ではないと感じる。しかし…今の公立中学の英語の授業よりも公文英語のほうがまだ、英文法を意識しているとも感じる。長...
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