昨日は家族で銭湯に行った。
昨日は冬至。
東京の銭湯では冬至にゆず湯をやるのが恒例である。
昨日はゆず湯に浸かることができた。
「2月の寒い冬に行われる受験を乗り切るには、夏にしっかりと太陽を浴びることが大切」という個人的な経験(思い込み)から、受験生(中3)である今年の夏も土日は家族で屋外プールに出かけた。
今年の夏休みも長男は学校のプール授業を含めて10回以上プールに入っている。
ところが、寒い冬には屋外プールは営業していない。
その代わりに我が家では銭湯を活用している。
東京の銭湯はなかなか優秀である。
露天風呂がある銭湯は東京にはかなり多いし、小さなプールが付いた銭湯すらある。
夜空を眺めながらお湯に浸かれば、翌日のスッキリ感は家庭風呂と比べて格段に高い。
受験生のストレス解消に「銭湯」はもってこいである。