就学に向けて

字に親しみをもたせる動き

3年前、次男が入園する前の入園説明会で、当時の園長先生は、「字の練習は小学校に入学してからで十分」「小学校の先生方も、字の練習は小学校に入学してからじっくりやりますから大丈夫だと言ってくれています」と言っていた。ちなみに、次男が通っている園...
高校受験

都立高校の入試問題・社会

わたしが都立高校を受験してから早ウン十年が経っている。長男が都立高校を受験するにあたり、ひさしぶりに都立高校入試の社会の問題を解いてみた。暗記問題が少ないひさしぶりに都立高校の社会の入試問題を解いてみてまず思ったのは、「用語そのものを答える...
高校受験

私立高校の単願推薦

東京都では2020年に私立高校の授業料無償化が本格的に導入されたこともあり(ただし条件あり)、私立高校に進学する生徒が増えたせいか、半分より下のレベルの都立高校の多くで倍率は低下傾向にある(もちろん例外あり)。なかでも2022年入試では都立...
高校受験

受験校が決まった

長男が受験する高校が決まった。志望校選択の決め手は「校風」と「近さ」のふたつた。近さ進学する学校は近いほうが良い。学校から家まで近いほうが肉体的・精神的負担が少ないのは言うまでもない。コロナ禍もあり、満員電車に長時間乗るのは避けたい。校風「...
小学校生活

小学校時代の補習授業のファイルを見て思ったこと

いつもここで学校の悪口いや批判ばかり書いているような気がする。実際、悪口(いや批判)を書いてあるのも事実だ。でも今日は、学校の先生に感謝したことを書く。先日、部屋の掃除をしていたら、長男が小学校高学年のときの算数の補習授業のファイルが出てき...
つぶやき

過去問を解き始めた

のんびり屋の長男(中3)も、2学期の定期テストが終わって過去問を解き始めた。長男を見ていると、教科書ワークを解くより過去問を解いているほうが楽しそうだ。過去問というのは学校の「看板」みたいなもので、学校ごとに「カラー」があって出題の傾向がは...
高校受験

2022年・高校見学の感想(その7)客寄せパンダ

今まで見学した私立高校の多くは、在校生徒に学校生活についてプレゼンをさせていた。プレゼンといっても、・事前に作成したプレゼン内容を生徒が読み上げるだけのケース・生徒が自由にプレゼンや発言をしているケースというように、学校ごとに生徒のプレゼン...
高校受験

志望校の変更(初心に帰る)

先週末、滑り止めで受験する予定だった私立高校(A校)を見学した。A校を見学した結果、A校を「受験したくない」と長男が言い出したからだ。長男は、A校に対して良くない雰囲気を受け取ったらしい。受験しようと思った学校は見学しておいたほうがいい、と...
中学校生活

今日は英語スピーキングテストの日

今日は東京都・英語スピーキングテストの日である。さきほど長男は英語スピーキングテストを受けに会場に行った。英語スピーキングテストの公平性に疑問があることについては、多くのサイトで言及されているのでいまさら触れない。ただ、きちんとした説明がな...
中学校生活

副教材について何とも思わないのか

長男が通う公立中学で大量の副教材を課すことについて、「大量の副教材を解かせるやり方は単なる作業になってしまって、 本当の意味での学力が身に付かないのでは?」という問いを数人の塾講師に今まで投げかけてきた。けれども、ほとんどの塾講師は「そうい...
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