つぶやき

小学校運動会・雑感【2024年】

先日、次男が通っている小学校の運動会があった。運動会というのは、小規模校と大規模校では雰囲気がだいぶ違う。大規模校に通った長男の運動会は、それはそれは盛大だった。児童数が多いと、「徒競走で児童全員が走る」ただそれだけでも時間がかかる。長男の...
つぶやき

小学校低学年のこどもたちを見ていて思うこと

朝の登下校や習い事で小学校低学年のこどもたちをたくさん見かける。小学校低学年のこどもたちは、発達にかなりの個人差がある。小学校1年生でも大人みたいにきちんとしている子どももいるし(うちの次男)、その一方で、まだ「夢半ば」の世界にいる子どもも...
小学校生活

小学校・学ぶことが多すぎる【レベルを2つに分けるだけでいいんじゃない?】

小2次男が通う公立小。やたらと「学力向上」に突っ走っている。不気味だ。教師は管理職のほうを向いてアピール、管理職は教育委員会のほうを向いてアピールしているのかな。作文・漢字・読書…。どれも大切なものだ。けれども、次男が通う小学校は公立なのに...
つぶやき

学力テストの成績を上げることについて

次男の担任の先生は「学力テストの点数を上げること」にこだわっている。個人面談でも保護者会でも学力テストの話があった。「学力テストがんばりましょう。保護者の方のご協力お願いします。」なんてことを先生は言っていた。学力テストの点数を上げることに...
学校生活

部活信仰は勘弁してほしい

長男が公立中学に入学して感じたのは「運動部に入っている生徒=学校カースト上位」という雰囲気が学校内に漂っていることだ。私が中学生だった時よりずっと、今は部活(特に運動部)信仰が強いと感じる。今も昔も運動部の生徒が学校カースト上位にいるのは同...
つぶやき

【塾・習い事】年配の指導者を選んできた理由

風変わりな長男には、習い事でも塾でも「年配の人」を講師に選んできた。年配の人というのは、今の40代半ばより上の世代だろうか。それには理由がある。「発達障害」という概念が世間に浸透していない頃から子どもたちに接してきた人は、少し風変わりな子に...
つぶやき

学習障害は軽くなる

高2の長男。幼児の頃から一貫して「字は読めるけれど書けない」タイプだ。いわゆる学習障害(書字障害)にあたるだろう。そんな長男、今も漢字を書くことに苦手意識があるけれども、だいぶ漢字を書けるようになってきた。高校の授業プリントにも、空欄を漢字...
つぶやき

長男がスマホにハマらなかった理由

長男が通う高校のPTAのお母さま方によると、長男の同級生には「スマホでゲーム三昧」の子が多いらしい。しかし…高2の長男はスマホゲームに興味がない。いったい長男は学校でどうやって周りの生徒と交流を図っているのだろう?子どもの時からなぜか長男は...
小学校生活

小学校低学年に作文指導は必要か

次男が通う公立小は「作文指導に力を入れている」ことを売りにしている。ただし、学校側が勝手にそう思っているだけで、こどもたちの文章作成能力が上がっているのかは?である(学校の作文指導には期待できない・あまりにもひどい小学校の作文指導)。わたし...
小学校生活

保護者参加型の授業【同じ保護者しか来ない】

小学校の保護者には「学年ごとにカラーがある」のが定説である。学年の保護者のカラーは、その学年にどんな保護者が多いかで決まる。小学生の頃、長男の学年の保護者はアットホームな雰囲気で、教育熱心な人が多く、PTAの役員もすんなり決まった。対照的に...
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