受験

几帳面な次男に男子校は勧めない

長男の高校受験の際、受験校のひとつとして男子校も選択した(残念ながら不合格だったが)。受験校として男子校を選んだのは、自宅からそう遠くないところにその学校があって、たまたま男子校だったためだ。高校3年間だけなら男子校でもいいんじゃないかと思...
つぶやき

文字が書けないこどもが増えている件(3)学校も努力している

文字が書けないこどもたちが増えている件。「体幹が整っていない」・「複数の動きを統合するのが苦手な」こどもが増えていることも、文字が書けないこどもたちが増えている原因のひとつだとわたしは思う。学校も工夫している「文字が書けない」のも「箸がうま...
からだづくり

文字が書けないこどもが増えている件(2)長い目で見守る

前回も書いた「文字を書けないこどもが増えている」件。文字が書けないこどもが増えている件(1)タブレット端末歩けない・走れないわけじゃないけれど、「字が上手く書けない」・「箸を上手に使えない」など、生まれつき体のバランスが悪い子が増えていると...
つぶやき

文字が書けないこどもが増えている件(1)タブレット端末

こんな記事を見つけた。文字が書けないこどもたちが増えている。確かにそうだろう。学校関係の人はみんなそう思っているんじゃないかな。文字を書くのが面倒くさい今の子どもは文字を書きたがらない・判別不能な名前を書く・驚くほど漢字を書けない…などなど...
特別支援教育

発達障害業界による洗脳、ようやく解ける

「長男は発達障害かもしれない」と気づいてから15年が経った。振り返ってみると、15年経って発達障害業界による洗脳がようやく解けたと思う。発達障害関連の情報を集めまくる我が子が発達障害かもしれないと思ったとき、あるいは、自分が発達障害の疑いが...
つぶやき

学校に適応できないときの流れ

次男の小学校入学からもうすぐ1年が経とうとしている。入学当初は学校に行くのを嫌がっていたが、ようやく慣れたのか、最近は「学校に行きたくない」と言わなくなった。それでも、次男は冬休み明けの朝「学校に行きたくない」と泣いていた。翌日には大丈夫に...
特別支援教育

映画「みんなの学校」と今の学校の現状について思うこと

「みんなの学校」という映画を最近知った。「みんなの学校」は、大阪市立大空小学校でのこどもたちの様子を追ったドキュメンタリー映画である。大空小学校は、いわゆるインクルーシブ教育を実践している学校である。大空小学校では、重度の知的障害がある子も...
特別支援教育

小学校入学「配慮のお手紙」について

早いもので、あと1か月半で4月になる。今年も入学シーズンがやってくる。小学校入学のタイミングで「学校でこういう点に配慮をしてほしい」というお願いの手紙を準備するよう、療育機関からアドバイスされた人は多いだろう。「合理的配慮のお願い」の手紙は...
特別支援教育

書字が苦手でも、書けるようになるよ

書字が苦手な長男(高校生)。長男は昔から、文字はそれなりに読めるが、文字を書くのが苦手だった(書字の苦手さ【小6秋の時点】)。言うなれば「書字障害」に該当するのだろう。小学校1年生の頃の長男は「本当にまともに字を書けるようになるのか?」とい...
特別支援教育

学校に精神科医が関わることについて【小学校】

学校と医療(精神科)の関係について、いままでいくつか個人的な感想を書いてきた。公立小中学校に「巡回相談」という形で、精神科医がこどもたちの様子を見に来ることがある。精神科医の巡回相談は、発達障害や精神疾患が疑われる子どもの様子を観察して、対...
PAGE TOP