高校受験

祖父母~曾祖父母世代の入試

有名人やその子弟の受験がここ数年、話題になっている(「有名人だから不合格」だったのだ)。昔の有名人の高校受験はどうだったのだろうかと思っていたところ、長嶋一茂は立教高校を一般受験して合格した、というテレビ番組が先日、放映されていた。長嶋一茂...
高校受験

「有名人だから不合格」だったのだ

近年、有名人やその子弟が高校受験で苦戦する報道がなされている。不合格の要因として「中学の内申点が悪かった」点が挙げられている。単なるリサーチ不足ではないか?話題作りが主眼の入試だったんじゃないか?と思ってしまう。私立高校の入試については、不...
つぶやき

私は、地方移住に向いていない

今年の春休み、地方へ旅行に出かけた。どこまでも続く海と山並み。海のにおい。雨のにおい。草のにおい。旅をすると、こんな穏やかな場所で暮せたらいいなと思った。自己決定権がないことでも都会生まれ・都会育ちの私には地方暮らしは無理だと思う。なぜなら...
小学校生活

公立小学校:10年前と変わったこと「先生の雰囲気」

明日から新学期が始まる。次男は今年2年生に進級する。とにかく次男は「小学校が好きじゃない」。この一語に尽きるね。ただ最近は、次男は仲良く遊ぶ友だちができたようで、「小学校に行きたくない」とは言わなくなっている。公立小学校にいる先生の雰囲気は...
特別支援教育

学校はそろそろ「特別支援教育」について、きちんと説明したほうがいいと思う

ここで何度もお伝えしていること。わたしは今まで「特別支援教育で何をやっているのか」学校から教えてもらったことはない。義務教育(小学校と中学校)9年間、長男を通わせたけれど、長男は支援級を利用しなかったので、支援級で何をやっているのか私は知ら...
特別支援教育

特別支援教育 保護者の意識の変化

現在高校生の長男が小学校に入学する少し前、2010年前後から、国が特別支援教育に力を入れ始めた。具体的に言うと、支援級の増設や巡回指導の導入が少しずつ進められた。当時、特別支援教育関連の事業がいくつも立ち上がるのを目の当たりにして「特別支援...
習い事

不器用な長男のピアノ発表会、終わる【2回目の発表会】

長男のピアノ発表会が終わった。長男にとっては2回目のピアノ発表会だった。長男、今年はブルグミュラーの「アラベスク」を弾いた。ところどころに小さいミスがあったけれども、大きなミスはなく全体としては順調な演奏だった。今回の発表会が、長男の自己肯...
特別支援教育

発達が気になる子に公立園をすすめる理由

いままで発達が気になる子の保育園選びについて、いくつか書いてきた。あらためて言う。「発達が気になる子にはやっぱり公立園がいい」・「発達が気になる子には公立園を選んだ方が無難だ」ということを。発達が気になる子に公立園をおすすめする理由加配の先...
つぶやき

スクールカウンセラーの雇い止め問題について思うこと

年度末になって、東京都教育委員会のスクールカウンセラーの雇い止め問題が報じられた。スクールカウンセラーを利用したことがない保護者が大多数だと思う。わたしもスクールカウンセラーを利用したことはない。大半の保護者は「スクールカウンセラー」=「何...
高校受験

都立高校:今年は普通科の二次募集の定員割れが少ない

昔から「都立高校しか受験しない」という家庭がある。受験するのは「都立高校一校」のみ。わたしの実家もそうだった。わたしが中学生の頃は「都立高校しか受験しない」そういう家庭は公立中学ではたくさんいた。低所得世帯は私立高校に進学するのが難しいから...
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