小学校生活

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小学校:学級運営の「コツ」はなぜ伝承されないんだろう

長男が公立小を卒業して数年経つ。次男が公立小に入学してみて、公立小というのはここ数年で劣化したようにみえる。公立小の質が劣化したのは「学校はブラック企業」という認識が世間に浸透してしまい教員不足が深刻化したのも大きな原因のひとつだろう。そし...
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公立小:大切なことだけ、やればいいのに

次男が通う小学校では「ひらがなを全部習う前に、作文の宿題を出し始める」など、こどもの発達を度外視したことをやっていることを先日書いた。「中高生が書く文字が汚い」・「中高生が漢字を書けなくなっている」という教育関係者のコメントをネット上でよく...
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公立小:呆れた国語教育

次男(小1)が通う公立小学校。保護者会で「我が校は国語教育に力を入れている」と宣伝していた。なにやら、次男が通う小学校では「国語力を高める研究授業をしている」らしい。ところが実際は、・小学校入学して早々の4月から連絡帳を書かせる   ⇒えっ...
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教室での席の位置

長男は小・中通して教室では「一番前の席」が指定席だった。昔は席替えのとき、子どもたちで勝手に席を決めていたけれども、最近は、生徒の特性(視力が弱い・書字が苦手など)を考慮して教師が席を決めることが多いようだ。一番前・中央の席一番前・中央の席...
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次男:小学校入学から1か月

次男の小学校入学からほぼ1か月が経とうとしている。次男は入学式以来ずっと「小学校はつまらない」と話している😿40人近くが1つのクラスに詰め込まれているのだから、居心地が悪いに決まっている。低学年だからクラスを分けて35人以下にできるはずなの...
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小学校はやっぱり母性が足りない

以前、小学校について母性が足りないという記事を書いた。次男を公立小に通わせてみて、やっぱり、今の子どもたちにとって「小学校は母性が足りない」と感じる。保育園に通う子どもたちが増えた。今は、赤ちゃんの頃から保育園で長時間過ごす子どもが過半数を...
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次男の登校しぶり

今月、小学校に入学した次男。入学式から3週間が経とうとしている。そろそろ疲れがたまってくる頃だ。入学式から2週間を過ぎた頃から「ママといっしょに小学校に行きたい」と言い出し始めた。小学校は「勉強ばかりでつまらない」「ママが居ないから嫌だ」と...
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「姿勢を良く」なんて無駄だ

小学校では「姿勢を良くしろ」という指導をする教師が多い。「良い姿勢を心がけること」自体は決して悪いことではなく、良いことだ。小1ならば半数の子どもたちには有効だろう。でも残りの半数の子どもたちにとって「良い姿勢を心がけろ」と言うのは無駄な掛...
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登園しぶり

今春、公立小に入学したばかりの次男が「先生が怖いから学校に行きたくない」と言う。次男の話を聞くかぎり、次男の担任の先生は「大声で叱って言うことをきかせるタイプ」のようだ。小1のほかのクラスの先生はそうじゃない。次男の担任の先生は「ハズレ」の...
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先生が足りない

次男が公立小に入学して10日が過ぎようとしている。昔に比べて「公立小の先生方に余裕がない」と感じる。忙しすぎて何事に対してもじっくり腰を据えて対応できなくなっている。今の公立小ヤバいと思うでは公立小の否定的な側面を書いたけれども、先生たち個...
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