つぶやき

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結局、特別支援教育って何だったの

教員不足が深刻化している。次男が通う公立小でも、産休代用の教員が見つからず担任不在のクラスが出ている。今年(2023年)の東京都の小学校の教員試験の受験倍率はなんと1.1倍。受験すればほぼ受かる、ということだ。教員不足の原因はいくつかあると...
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時計が読めるようになる時期

小1の2学期になると、算数の授業で時計の学習が始まる。小学校1年生の時計の学習内容は、前半は「〇時」と「〇時半」だけ、後半は「〇〇分」まで読み取るものだ。小1の次男はすでに時計を読める。だから次男の時計の勉強については何も心配していない。以...
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解答丸写しの宿題提出は続くよ、どこまでも

長男が通う都立高校では、提出物である数学のワークに解答を丸写しして提出する生徒が多数を占めていると聞く。「ワーク教材の解答丸写し」という習慣が公立中学で確立してしまっているからだ。都立高校の教師のなかでも賢い方々は、生徒たちが解答を丸写しし...
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学校の先生は「教えたら、おしまい」

長男が小・中学校と9年間公教育を受けてきて感じるのは、学校の先生はとにかく「教えたら、それでおしまい」だということ。「得意分野を伸ばそう」とか「苦手分野をもう一度やってみよう」という提案を学校の先生から聞いたためしがない。学校の先生は「テス...
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副教材はゴミの山

夏休みの今頃になって、高1の長男が中学生のときに使った教材を整理している。「整理している」と言うと聞こえは良いが、要は「長男が中学生のときに使った(はず)の不用品を捨てている」のだ。出てくる、出てくる、ゴミの山。ロクに使っていない副教材が山...
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ちっとも進歩していない小学校の特別支援教育

明日から待ちに待った夏休みが始まる。今年、公立小に入学した次男もようやくほっと一息つける。今日は、次男が通う公立小についてガッカリしていることについて書く。力でクラスを統率する教師令和のご時世に、力で学級を統率するタイプの教師が公立小にいま...
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だらしない小学生男子も成長する

我が家の長男。小学生の頃はとにかく、だらしなかった。学校から家に帰ると、筆箱は空っぽ。何本かあるはずの鉛筆が筆箱に入っていない。だらしない小学生男子「あるある」話だ。長男が小学生の頃は、鉛筆をたいていランドセルの中にそのまま入れるか、洋服の...
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境界知能・学習障害・発達障害は迷惑だそうだ

支援学級や支援学校に勤務する教師は「生徒のことをどう思っているだろう❓」それを知りたい人は多いはず。ネットの掲示板5ちゃんねるには、・特別支援学校・学級教員・困難校勤務教師の本音のスレッドがある。スレッドはどんどん更新されるので、「5ちゃん...
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小学校:先生の質が変わったのかも

次男が公立小に入学してから感じだ事。長男が小学生だった頃と比べるとやっぱり「先生の質が変わっている」。次男が通っている小学校の先生おひとりおひとりは穏やかで優しい方ばかりだけれども、小学校に居る先生を全体としてみると、なんと言ったらよいのだ...
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若い人たちには自発的に「やりたい」と思うことをやってほしい

最近思うこと。若い人たちには自発的に「やりたい」と思うことをやってほしい。うちの子どもたちには、時間がかかってもいいからやりたいことをやってみてほしいと思う。正直言って、会社も学校も親世代の頃より明らかに劣化している。日本の会社は新しいこと...
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