つぶやき

つぶやき

学校の先生は「教えたら、おしまい」

長男が小・中学校と9年間公教育を受けてきて感じるのは、学校の先生はとにかく「教えたら、それでおしまい」だということ。「得意分野を伸ばそう」とか「苦手分野をもう一度やってみよう」という提案を学校の先生から聞いたためしがない。学校の先生は「テス...
つぶやき

副教材はゴミの山

夏休みの今頃になって、高1の長男が中学生のときに使った教材を整理している。「整理している」と言うと聞こえは良いが、要は「長男が中学生のときに使った(はず)の不用品を捨てている」のだ。出てくる、出てくる、ゴミの山。ロクに使っていない副教材が山...
つぶやき

ちっとも進歩していない小学校の特別支援教育

明日から待ちに待った夏休みが始まる。今年、公立小に入学した次男もようやくほっと一息つける。今日は、次男が通う公立小についてガッカリしていることについて書く。力でクラスを統率する教師令和のご時世に、力で学級を統率するタイプの教師が公立小にいま...
つぶやき

だらしない小学生男子も成長する

我が家の長男。小学生の頃はとにかく、だらしなかった。学校から家に帰ると、筆箱は空っぽ。何本かあるはずの鉛筆が筆箱に入っていない。だらしない小学生男子「あるある」話だ。長男が小学生の頃は、鉛筆をたいていランドセルの中にそのまま入れるか、洋服の...
つぶやき

境界知能・学習障害・発達障害は迷惑だそうだ

支援学級や支援学校に勤務する教師は「生徒のことをどう思っているだろう❓」それを知りたい人は多いはず。ネットの掲示板5ちゃんねるには、・特別支援学校・学級教員・困難校勤務教師の本音のスレッドがある。スレッドはどんどん更新されるので、「5ちゃん...
つぶやき

小学校:先生の質が変わったのかも

次男が公立小に入学してから感じだ事。長男が小学生だった頃と比べるとやっぱり「先生の質が変わっている」。次男が通っている小学校の先生おひとりおひとりは穏やかで優しい方ばかりだけれども、小学校に居る先生を全体としてみると、なんと言ったらよいのだ...
つぶやき

若い人たちには自発的に「やりたい」と思うことをやってほしい

最近思うこと。若い人たちには自発的に「やりたい」と思うことをやってほしい。うちの子どもたちには、時間がかかってもいいからやりたいことをやってみてほしいと思う。正直言って、会社も学校も親世代の頃より明らかに劣化している。日本の会社は新しいこと...
つぶやき

誰だって、ほめられたい

次男が小学校に入学して2カ月が経った。先日、次男が通っていた園の同級生と会う機会があった。次男が通っていた園には発達がゆっくりのお子さんも在籍していた。支援学校や支援学級に進学した子もいる。話を聞いてみると、支援学校・支援学級に進学した子の...
つぶやき

発達障害の啓蒙記事は要らない

最近「発達障害・グレーゾーンの人はこうなんです・困っているんです」みたいな紹介記事を多く見かける。たとえばこんな記事である。正直言って「今さら感」がある。当事者が苦しんでいることを広く知ってほしいという気持ちは分かるが、こういう記事に挙げら...
つぶやき

次男:連休明けはグダグダ

ゴールデンウイーク明け。今日は連休明けで久しぶりの登校である。ゴールデンウイークは一家で風邪をひいたので家に居るしかなかった。次男は小学校に登校するのが嫌で、今朝はグダグダ言っていた。次男はきっと「学校というところ」が嫌なのだ。次男は「学校...
PAGE TOP