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保護者はもっと怒っていい

多くのひとは、支援級に在籍する子どもたちがどんな勉強をしているのか、知らない。わたし自身、次男が通う小学校の支援級で「誰が・どんなことを・どんなやり方で教えているのか」まったく知らない。学校側は、支援級で行われていることを積極的に公表しない...
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5歳児検診に公費負担

5歳児検診を公費で行うよう検討に入ったとのこと。乳幼児健診、5歳児も公費負担 就学前に、経済対策で政府検討なぜ5歳児検診が「経済対策」なのだろう?5歳児検診を実施する医療機関への「経済対策」ということか。就学時健康診断があるのに5歳児検診を...
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小中連携は何のため

中1ギャップという言葉がある。中学校入学で環境が変わり、中学校での生活になじめず、不登校になる子どもの存在が以前から指摘されていた。中1ギャップを解消するために、わたしが住む街の公立小・中学校でも小中連携というのをやっている。どうやら、小中...
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部活大好き教師BDKについて

ここで何度もしつこく書いているが…都立高校の学校説明会に行くと、「部活大好き」教師が部活の宣伝のため学校説明会に出てくる。ドン引きする。部活大好き教師は「BDK」と呼ばれているらしい。最上位校・専門学科・定時制の学校を除き、この手の教師は都...
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園長先生の思い出

保育園・幼稚園の園長先生はどんな子でも好きなのか、というと、そうでもない。長男を園に通わせてみて、そう確信した。長男は、園の担任の先生にはしっかりとかわいがってもらえた。けれども、長男が通った園の園長は、正直言ってうちの子のことはあまり好き...
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小学校:男性目線が減っている

小学校教諭の男女比は3:5だそうだ(2021年)。33年前の1988年は、小学校教諭の男女比は3:4だった。つまり、女性教諭の割合は年々増加する傾向している。特に低学年のクラスは女性が担任するケースが多い。低学年のこどもにとって、担任の先生...
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塾つれづれ

最近はチェーン展開の大手塾が主流だ。個人経営の塾は少ない。長男が中学生の頃、同級生の母親に「どこの塾に通っているの?」と聞かれて「〇〇(個人塾)」と答えると、「大手塾じゃないんだ!」と驚かれた。それほど、チェーン展開の大手塾に通っている子が...
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結局、特別支援教育って何だったの

教員不足が深刻化している。次男が通う公立小でも、産休代用の教員が見つからず担任不在のクラスが出ている。今年(2023年)の東京都の小学校の教員試験の受験倍率はなんと1.1倍。受験すればほぼ受かる、ということだ。教員不足の原因はいくつかあると...
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時計が読めるようになる時期

小1の2学期になると、算数の授業で時計の学習が始まる。小学校1年生の時計の学習内容は、前半は「〇時」と「〇時半」だけ、後半は「〇〇分」まで読み取るものだ。小1の次男はすでに時計を読める。だから次男の時計の勉強については何も心配していない。以...
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解答丸写しの宿題提出は続くよ、どこまでも

長男が通う都立高校では、提出物である数学のワークに解答を丸写しして提出する生徒が多数を占めていると聞く。「ワーク教材の解答丸写し」という習慣が公立中学で確立してしまっているからだ。都立高校の教師のなかでも賢い方々は、生徒たちが解答を丸写しし...
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