だらしない小学生男子も成長する

我が家の長男。

小学生の頃はとにかく、だらしなかった。

学校から家に帰ると、筆箱は空っぽ。

何本かあるはずの鉛筆が筆箱に入っていない。

だらしない小学生男子「あるある」話だ。

長男が小学生の頃は、鉛筆をたいていランドセルの中にそのまま入れるか、洋服のポケットに入れるか、なぜか手に握ったまま帰ってきた。

 

ある程度のだらしなさは時が解決してくれる

そんなだらしない小学生男子も高校生になった。

長男はもう高校生なのでふだんはシャープペンを使っていることが多いが、なぜか鉛筆も使いたいらしく、シャープペンとともに鉛筆も普段から筆箱に入れている。

長男、高校生になった今でも相変わらず、鉛筆を筆箱に入れて持ち帰らないことが多い。

学校から帰ると、筆箱の中に入っていた鉛筆が制服の中に入っていたり、通学リュックのポケットに入っていたりする。

そんな長男でも、中学2年生くらいからは、提出期限の前日に提出物を自分できちんとカバンに入れるようになった。

今では提出物を家に忘れてこないように、期限よりもずっと早く提出物をカバンに入れるようになった。

提出物を自分で管理するようになっただけでも進歩・進歩。

だらしない小学生男子をお持ちのみなさん、どうか先を心配し過ぎないように。

ある程度のだらしなさは、時が解消してくれる。

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