つぶやき

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医療と特別支援教育に頼らないと決めたこと

現在高1の長男。長男が2歳前にはじめて小児精神科クリニックに連れて行ったときは、これからどうなるのか見当もつかなかった。それが今では長男は普通に高校生をやっている。長男は小さい頃から字を書くのが苦手だったのに、今では高校で課されるレポートを...
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発達支援施設と放課後デイサービスを利用しなかった理由

受けられる福祉の内容は住む場所(自治体)によって大きな差がある。福祉の内容は市長の政治的信条や住民の属性によっても影響される。以前も書いたが、長男が保育園児の頃、ある児童発達支援施設から勧誘を受けた。そこの児童発達支援施設の施設長は、「うち...
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ニチガクという予備校からの電話勧誘がしつこい

ニチガクという予備校からの電話勧誘がしつこい。何度断ってもかかってくるのだ。たぶん、ひと月に2~3回、半年間で20回くらい、二チガクから勧誘の電話がかかってきた。最近は面倒くさいので、名前を聞いただけで電話を切るようにしている。今どき電話勧...
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「ブルシットな苦役」と生徒の「奴隷耐性」

何年か前「ブルシット・ジョブ」という本が話題になった。「ブルシット・ジョブ」とは「クソどうでもいい仕事」を意味する。思想家の内田樹氏が大学に勤務している頃に一番衝撃的だったこととして、90年代になると、部活動を「ブルシットな苦役」として耐え...
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高校受験・業者テスト【普通に復活】

1990年代初めまでは、公立中学では業者テストが「堂々」と実施されていた。当時中学生だった私は、中1・中2では年3回、中3では年5回ほど、業者テストを授業中に受けた記憶がある。業者テストの結果には「偏差値」がばっちりと表示されていた。三者面...
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叫ばないとダメなのか

世の中にはいろんな人がいる。それでいいんじゃないかと思うのだ。「発達障害」の概念が広まったことは、果たして良かったのだろうか。折に触れ、そう思う。いつまでもいつまでも、保護者が力を込めて「支援を~~!」「理解を~~!」と周りに言わないとダメ...
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高校中退した生徒

長男が通う都立高校では、高1の段階で早々に中退した生徒がいると聞く。中退した生徒は別の高校(単位制?通信制?)に転校するらしい。せっかく高校入試を経て入学できたのに、早々に中退するのは本当に残念だ。いっしょに卒業してほしかった。長男が通う都...
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高校生になれば、気が楽だ

長男が保→小→中→高、と成長するにつれて、だんだん、気が楽になっている。長男が小学校に入学した頃、長男が学校で何かやらかしていないか気が気でなかった。長男が小3から小5までは毎年・年に1回、必ず、担任の先生から個別に呼び出された。担任の先生...
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ICT教育(小・中・高)の感想【2023年】

ICT教育が学校に導入され、長男も次男もタブレット(パソコン)を持つようになった。細かく言うと、高校生の長男はノートパソコン(windows)・小学生の次男はタブレット(iPad)を持っている。長男が中学生の頃に学校にICT教育が導入され、...
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運動会:集団ダンスはもう止めればいいのに

秋。空が高い。運動会のシーズンである。近くの小学校の前を通りがかったとき、校庭で運動会の練習をしているこどもたちの姿を見つけた。高学年のこどもたちがダンスの練習をしていた。相変わらず、朝礼台の上に教師が立ち、こどもたちの動きについて指示をと...
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