小学校:先生の質が変わったのかも

次男が公立小に入学してから感じだ事。

長男が小学生だった頃と比べるとやっぱり「先生の質が変わっている」

次男が通っている小学校の先生おひとりおひとりは穏やかで優しい方ばかりだけれども、小学校に居る先生を全体としてみると、なんと言ったらよいのだろうか「理知的な雰囲気が薄くなった」と感じる。

長男が小学校に通っていた頃は、ものごとを一方向から見るだけでなく、ものごと全体を把握したうえで俯瞰してみることができる方が何人もいた。

そういう先生は当然、保護者からの信頼も厚かった。

ところが、今の公立小ではそういう俯瞰的な物事の見方が出来る先生が減っていると感じる。

『自分の出身大学は難しいか?』を学校の先生に質問した回答結果」という、とても主観的であいまいなアンケート結果が公表されている(出身大「難しくない」 27% 規制緩和、小学校若手教員に影響?)。

これを見ると、難関大学出身の先生は減っているようだ。

難関大学出身の先生が良いとは一概に言えない。

しかし、次男が通う小学校の先生が、このご時世に、まるで刑務所か軍隊のようにこどもたちを指導する姿を見ていると、先生の属性が以前とは変わってきているという感は否めない。

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