孤独死について

芸能レポーターの福岡翼氏が自宅で亡くなっていたとの報道があった。

芸能リポーター福岡翼さん4月20日に死去 79歳

私の実家の隣家でも住人が孤独死した。

両隣とも独居老人だった。

孤独死したどちらの住人も病死なので公になっていない。

今は隣家の土地は売却されて別の家が建っている。

新しい住人は、
前の住人がそこで孤独死したことを知らないかもしれない。

孤独死は病死で事件性がなければ、
不動産売買の際に前の住人が孤独死したことは買う側には伝えられないからだ。

公になっていないだけで、
孤独死は意外と多いのだろう。

これから高齢化がどんどん進む。

孤独死もどんどん増えていくだろう。

 

孤独死:女性と男性の違い

孤独死した場合、
女性は死後わりとすぐに発見されるけれども、
男性は死後時間が経ってから発見されるといわれている。

確かにその通りだった。

隣家の住人のうち女性は、
死亡推定日の翌日か翌々日にトイレで倒れているのを知人によって発見された。

けれども、
もう一方の隣家の住人(男性)は死後3週間ほど経ってから発見された。

早い段階で隣に住む私の母親が、
隣家に人気がないと民生委員に伝えたが様子見になり、
その後しばらくたって民生委員と警察が自宅を訪問したところ、
住人が死亡しているのが発見された。

幸い、死亡したのが真冬だったので、臭いの問題はなかった。

 

 孤独死は悲しいと言われるけれど

孤独死は悲しいとよく言われる。

けれども、
隣家の女性のように心臓発作が原因で突然死してわりとすぐに発見されるであれば、
長く苦しまずに逝き、
遺された人にも後片付けで大変な思いをさせることはないから、
そんなに悪い逝き方ではないように思える。

住人が死亡しているのを発見する親族や福祉関係者の立場としては、
いたたまれないだろう。

私の実父のように、
病院に入院中に容態が急変し、
病院から連絡があってから家族が急いで駆け付けたが、
家族の誰もが臨終に間に合わなかったというケースもある。

家族がいても、家族に見守られることなく逝く人もいる。

人は誰でも独りで逝くのだから、そんなに孤独死を恐れなくても良いと思う。

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