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部活大好き教師BDKについて

ここで何度もしつこく書いているが…都立高校の学校説明会に行くと、「部活大好き」教師が部活の宣伝のため学校説明会に出てくる。ドン引きする。部活大好き教師は「BDK」と呼ばれているらしい。最上位校・専門学科・定時制の学校を除き、この手の教師は都...
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園長先生の思い出

保育園・幼稚園の園長先生はどんな子でも好きなのか、というと、そうでもない。長男を園に通わせてみて、そう確信した。長男は、園の担任の先生にはしっかりとかわいがってもらえた。けれども、長男が通った園の園長は、正直言ってうちの子のことはあまり好き...
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小学校:男性目線が減っている

小学校教諭の男女比は3:5だそうだ(2021年)。33年前の1988年は、小学校教諭の男女比は3:4だった。つまり、女性教諭の割合は年々増加する傾向している。特に低学年のクラスは女性が担任するケースが多い。低学年のこどもにとって、担任の先生...
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塾つれづれ

最近はチェーン展開の大手塾が主流だ。個人経営の塾は少ない。長男が中学生の頃、同級生の母親に「どこの塾に通っているの?」と聞かれて「〇〇(個人塾)」と答えると、「大手塾じゃないんだ!」と驚かれた。それほど、チェーン展開の大手塾に通っている子が...
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結局、特別支援教育って何だったの

教員不足が深刻化している。次男が通う公立小でも、産休代用の教員が見つからず担任不在のクラスが出ている。今年(2023年)の東京都の小学校の教員試験の受験倍率はなんと1.1倍。受験すればほぼ受かる、ということだ。教員不足の原因はいくつかあると...
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時計が読めるようになる時期

小1の2学期になると、算数の授業で時計の学習が始まる。小学校1年生の時計の学習内容は、前半は「〇時」と「〇時半」だけ、後半は「〇〇分」まで読み取るものだ。小1の次男はすでに時計を読める。だから次男の時計の勉強については何も心配していない。以...
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解答丸写しの宿題提出は続くよ、どこまでも

長男が通う都立高校では、提出物である数学のワークに解答を丸写しして提出する生徒が多数を占めていると聞く。「ワーク教材の解答丸写し」という習慣が公立中学で確立してしまっているからだ。都立高校の教師のなかでも賢い方々は、生徒たちが解答を丸写しし...
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学校の先生は「教えたら、おしまい」

長男が小・中学校と9年間公教育を受けてきて感じるのは、学校の先生はとにかく「教えたら、それでおしまい」だということ。「得意分野を伸ばそう」とか「苦手分野をもう一度やってみよう」という提案を学校の先生から聞いたためしがない。学校の先生は「テス...
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副教材はゴミの山

夏休みの今頃になって、高1の長男が中学生のときに使った教材を整理している。「整理している」と言うと聞こえは良いが、要は「長男が中学生のときに使った(はず)の不用品を捨てている」のだ。出てくる、出てくる、ゴミの山。ロクに使っていない副教材が山...
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ちっとも進歩していない小学校の特別支援教育

明日から待ちに待った夏休みが始まる。今年、公立小に入学した次男もようやくほっと一息つける。今日は、次男が通う公立小についてガッカリしていることについて書く。力でクラスを統率する教師令和のご時世に、力で学級を統率するタイプの教師が公立小にいま...
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