読書感想 家族遺棄社会:高齢者である母の感想 先日『家族遺棄社会』という本の書評を書いた。(書評)家族遺棄社会 孤立、無縁、放置の果てに。(前編)高齢者見送りサービスと孤独死について(書評)家族遺棄社会 孤立、無縁、放置の果てに。(後編)墓じまい・葬儀について私の母がこの本に興味を持っ... 2021.03.08 読書感想
読書感想 読書感想「家族遺棄社会 孤立、無縁、放置の果てに」(後編)墓じまい・葬儀について タイトル:家族遺棄社会 孤立、無縁、放置の果てに。著者 :菅野 久美子出版年 :2020年出版社 :角川書店今回は、(書評)家族遺棄社会 孤立、無縁、放置の果てに。(前編)高齢者見送りサービスと孤独死についての続きである。今回は、この本の... 2021.02.18 読書感想
読書感想 読書感想「家族遺棄社会 孤立、無縁、放置の果てに」(前編)高齢者見送りサービスと孤独死について タイトル:家族遺棄社会 孤立、無縁、放置の果てに。著者 :菅野 久美子出版年 :2020年出版社 :角川書店我が家では私だけでなく母もこの本を読んでいる。高齢者である母もこの本を興味深く読んでいた。親がそろそろ介護が必要になりそうな人が読... 2021.02.17 読書感想
読書感想 読書感想「新版 障害者の経済学」 (後編)就労支援・障害者雇用についての感想 タイトル:新版 障害者の経済学著者:中島隆信出版年:2018年出版社:東洋経済新報社本書は、経済学者である中島隆信氏(以下「著者」とする)が、経済学者の視点から障害者福祉制度を提言する本である。新版 障害者の経済学 | 東洋経済STORE ... 2021.02.11 読書感想
読書感想 読書感想「新版 障害者の経済学」 (前編)障害児教育についての感想 タイトル:新版 障害者の経済学著者:中島隆信出版年:2018年出版社:東洋経済新報社本書は経済学者である中島隆信氏(以下「著者」とする)が、経済学者の視点から障害者福祉制度を提言する本である。新版 障害者の経済学 東洋経済STORE本書につ... 2021.02.02 読書感想
読書感想 読書感想『「心の専門家」はいらない』 タイトル:「心の専門家」はいらない著者:小沢牧子出版年:2002年出版社:洋泉社20年近く前にカウンセリングの危険性について指摘した書本書の著者は、ミュージシャン小澤健二(オザケン)の実母である小沢牧子氏である。指揮者である小澤征爾は著者の... 2020.11.10 読書感想
読書感想 読書感想「女帝 小池百合子」 タイトル:女帝 小池百合子著者:石井妙子出版年:2020年出版社:株式会社文藝春秋 結局、何をしたいのか分からない人話題の本「女帝 小池百合子」を読んだ。この本は400ページを超えるボリュームである。小池氏の生い立ち・中学高校時代・エジプト... 2020.07.03 読書感想
読書感想 読書感想「英語教育が国を滅ぼす」 文藝春秋2020年1月号著者:藤原正彦タイトル:英語教育が国を滅ぼす「英語教育」が国を滅ぼす読もうと思いつつ読むタイミングを失っていた藤原正彦先生の提言。文藝春秋2020年1月号に掲載されている。昨年大騒ぎになった大学入試の英語民間試験の導... 2020.03.08 読書感想
読書感想 読書感想「林原家 同族経営への警鐘」 タイトル:林原家 同族経営への警鐘著者:林原健出版年:2016年出版社:日経BP社感想本書は、数年前に倒産した同族企業の社長の回顧録である。でも、よくある社長の回顧録とは違って、著者が本書で述べていることはなんというか、哲学を感じさせるとこ... 2019.12.18 読書感想
読書感想 読書感想「末期がんでも元気に生きる」 タイトル:末期がんでも元気に生きる著者:石弘光出版年:2017年出版社:ブックマン社今日は、以前の記事(すい臓がん)でも取り上げた、石弘光先生の著書「末期がんでも元気に生きる」について取り上げる。本書には、一橋大学の学長でもあった石先生のす... 2019.12.02 読書感想