学校生活

つぶやき

夏休みの宿題が減ったというが…本当かね

こどもたちの夏休みの宿題が減ったというが、本当だろうか。長男・次男の様子を見ていると、上の記事でいうように「夏休みの宿題が減っている」なんて、信じられない。わたしが子どもの頃と比べると、今は小・中・高どれも宿題は格段に増えていると思う。わた...
つぶやき

小学校運動会・雑感【2024年】

先日、次男が通っている小学校の運動会があった。運動会というのは、小規模校と大規模校では雰囲気がだいぶ違う。大規模校に通った長男の運動会は、それはそれは盛大だった。児童数が多いと、「徒競走で児童全員が走る」ただそれだけでも時間がかかる。長男の...
つぶやき

小学校低学年のこどもたちを見ていて思うこと

朝の登下校や習い事で小学校低学年のこどもたちをたくさん見かける。小学校低学年のこどもたちは、発達にかなりの個人差がある。小学校1年生でも大人みたいにきちんとしている子どももいるし(うちの次男)、その一方で、まだ「夢半ば」の世界にいる子どもも...
小学校生活

小学校・学ぶことが多すぎる【レベルを2つに分けるだけでいいんじゃない?】

小2次男が通う公立小。やたらと「学力向上」に突っ走っている。不気味だ。教師は管理職のほうを向いてアピール、管理職は教育委員会のほうを向いてアピールしているのかな。作文・漢字・読書…。どれも大切なものだ。けれども、次男が通う小学校は公立なのに...
学校生活

部活信仰は勘弁してほしい

長男が公立中学に入学して感じたのは「運動部に入っている生徒=学校カースト上位」という雰囲気が学校内に漂っていることだ。私が中学生だった時よりずっと、今は部活(特に運動部)信仰が強いと感じる。今も昔も運動部の生徒が学校カースト上位にいるのは同...
小学校生活

小学校低学年に作文指導は必要か

次男が通う公立小は「作文指導に力を入れている」ことを売りにしている。ただし、学校側が勝手にそう思っているだけで、こどもたちの文章作成能力が上がっているのかは?である(学校の作文指導には期待できない・あまりにもひどい小学校の作文指導)。わたし...
小学校生活

保護者参加型の授業【同じ保護者しか来ない】

小学校の保護者には「学年ごとにカラーがある」のが定説である。学年の保護者のカラーは、その学年にどんな保護者が多いかで決まる。小学生の頃、長男の学年の保護者はアットホームな雰囲気で、教育熱心な人が多く、PTAの役員もすんなり決まった。対照的に...
学校生活

夏休みの宿題【体験学習】について思うこと

長男・次男ともに学校から夏休みの課題として、体験学習の報告レポートが出された。最近の学校では「体験学習」を重要視する。たとえば高校生の長男の場合、体験学習する教科は違えども、毎年複数の教科で体験学習をまとめるレポートが課された。体験学習の宿...
学校生活

学校の作文指導には期待できない

長男・次男の学校の様子を見ていて思うのは「学校の作文指導には期待できない」ということ。自分が大昔に子どもだった時もそう思っていた。「先生の指導を受けたから作文が上手になった」とは到底思えなかった。残念ながら何十年経っても状況は相変わらず、ま...
高校生活

高校生「数学をゆっくり学ぶ」ということ

長男が通う都立高校は進学校じゃないので、授業の進度はゆっくりである。数学の授業に関しては、このゆっくりな進度が長男に合っていると思っている(高校生:数学が好きになってきた)。進度がゆっくりだから、何度も繰り返して数学の演習問題を解く時間が確...
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